駅前の植え込みの中に咲いていた*オシロイバナを撮っていたら、背中から声が。
「きれいなのがありましたか?」
振り向くとなかなかの紳士。
「同年代と見ましたが・・・」と続ける。はい、その通りです。
子どもの頃、種をつぶして、と歩きながらの会話。
年金世代ですか?ってもちろん。
「じゃあ」と手を挙げてさっとビルの中に。
そのとき撮った白に一筋ピンクが混じった*オシロイバナはボケていてお見せできません。
手が震えたのかしら。
どこか懐かしいオシロイバナです。
それにしても夏のイメージがあるのに今頃まで咲いているなんて不思議。
いずれも道ばたに咲いている*オシロイバナ
引っこ抜かれないのが嬉しくもありがたい。
いちばんよく見かける色
黄色は模様が入るのがおもしろい
楚々としていじらしい
いちばんのお気に入り
長く長く咲いていた*オシロイバナもそろそろ終わりが近づいている。