まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

 佐渡から横浜へ 帰ってみれば

2018-08-18 09:14:08 | くらし

昨日のこと。
4メートルの波が、の天気予報に酔い止めの薬飲んで佐渡汽船待合室へ。
通常なら3メートル以上の波があるときは、ジェットフォイルは欠航になるとの知識は充分持ち合わせていていたのに、
何の疑いもなく佐渡汽船に向かったことがすでにおかしい。

出入り口扉には7:20発は航行するがその後の2便は欠航の知らせが。あらまあ、なんて呑気なことを考える。
(自宅に帰ってからネットで見るとその後は1日中欠航だった)
案の定、海上は大荒れ。
白波が船体を打ち付ける事態にはあったことがあるが、時に大波が高く盛り上がり波の壁のようになって
押し寄せる様を見たときにはちょっと肝を冷やした。船窓の3分の1くらいの高さまで来るのよ。
事態の説明と注意喚起の船内放送まで流れて。でも薬はえらい、何にも酔わなかったんだからね。
新潟港に入って波が穏やかになったときは、さすがにホッとしたわ。
予定時刻通りに着船。いやあ、ありがとう。

新幹線車中はぐっすり朝寝。東京駅ホームに降りたときの涼しさにびっくりして。
いつもなら東京近辺でなにか催し物を見て帰るのだがそんな元気もない。
それに突然木曜の夜、チュッパが土曜日に遊びに行きたいと言ってるのメールがあったりしたから、
昼食だけ食べてサッサと電車に乗った。電車内で2つの心配メールが来て。
ああ、どこにも寄らないでよかったと自分の予知能力に感謝。

1時半過ぎ「ただいま」と家に帰れば夫が待ち構えていて。
「俺、昨日バイクで転んで太ももをしこたま打ち付けた」とまさかの報告。
歩くのも難儀らしいが、その夜はいつも通りに酒を飲んだというから、いやはや。
バイクで倒れてよくそんなで済んだ、程度の怪我でまあ安心したけれど(この後症状が出なければいいが)。
チュッパのための買い物行かねばも吹き飛んで、早々に夕飯の支度を済ませてひたすらごろごろ寝ころんだ。

運が良かったのか悪かったのか、あまりにめまぐるしく過ぎた1日。
そんな日もある。

コメント
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