全く何回同じ間違いをすれば気がすむのかと頭叩きたくなる。
昨日の小説タイトルを『盤上のひまわり』だって、『盤上の向日葵』が正しいのに。
作者の柚月裕子さん、ほんとごめんなさい。
お買い上げしないで地区センターでお借りしているだけでも申し訳ないのに。
「プレビュー確認はタイトルもきちんと」肝に銘じます。はい。
それはさておき。
いくら怠け者の私だって料理はする、腹が減る。
暑くったって食べねばいかん、明日からまた暑さがぶり返しそうだから、このところ活躍しているひと品を。
なんてったって冷蔵庫の野菜整理かつ料理時間が短くて済むという手軽さが気に入ってね、作ってるの。
(写真よりは美味い)
もともとのレシピ。
*材料 (かぶ1個 カリフラワー50g 人参4分の1本 さやいんげん適量 青梗菜半分 油揚げ半分 枝豆ちょこっと)
*作り方
野菜は火が通りやすく切っておく、青梗菜は茹でてざく切り、油揚げは油抜きをして細切り
①だし汁2カップ 酒大匙1 醤油小さじ半分 塩小さじ半分強 を煮た立てる
②人参、油揚げを入れて1分
③かぶ、カリフラワー、さやいんげんを入れてさらに1分
④青梗菜を入れて火を止める
全てが冷えたら鞘から出した枝豆としょうが汁をかけて食する。
こんな面倒なことはできないという自己流アレンジ。
カリフラワーはなし(高いから)代わりに生シイタケを入れる
青梗菜はかぶの葉や小松菜を代用 もう直接鍋にぶっこむ
面倒だから油揚げの油抜きは省略(油揚げは嫌いだけど入れないとコクが出ないのよ)
かぶはごろっとしたボリュームを出すために外せない
オクラが残っていたからそれも入れた
しょうが汁はないから省略 なくてもいいの
後は元レシピ通り。
こんな感じで火にかけてから3分くらいで仕上がるからいいわ。
ついでに作って冷蔵庫で冷やしておくと箸休めのひと品の出来上がり。
野菜の甘味だけで塩味が効いてさっぱりといただける。
実に珍しく料理レシピなんか紹介したりして。
美味しかったら私のおかげ。
いまいちだったら・・・のせいということにして。ね。