なにしろ春仕様の庭だから、楽しみはこれからせいぜい6月まで。
雨戸を開けて庭をしばし眺める。一目千本、ならぬ一目で全体。
蕾が上がってきたなとか、葉がずいぶん大きくなって、とかいろいろ。
昨日は*アリッサムの切り戻しをしたら、それだけで「もういいか」の気分。
なんといっても根性がないから、30センチ四方の草をむしると「もう終わり」の態。
狭い庭ってこんな時いいわね。
たったそれだけでもなんとなくすっきり見えてくるから、すぐに満足満足自己満足。
階段上った突き当り *アスパラガスの勢いたるや分けていただきたい
*リナリアと*ゲンペイコギク
*メラレウカ 触るとよい香りが
*コンボルブルス・クネオルム 何年もほったらかし 丈夫手要らず
*アジュカ けっこう気まぐれでよく咲く年と知らん顔の時が
*ラミウム 雑草扱い よく繁殖する
*ティアレア 今年も咲いてくれるかとはらはらして見守った
*ゲウム・マイタイ
こちらも*ゲウム のなかま
ここまで見ていただくと何年も咲く宿根草が多いなと。
*ルピナス *デルフィニューム 奥に*シラー
今いちばん賑やかな部分(ルピナスの終わることを待っているのは内緒)
お気に入りだから再登場 *シレネ・ユニフローラ