何しろ脳の劣化が激しいからあらゆることに自信がない、曖昧。
どうでもいいことなら適当でいいけれど、いちおうはほらね、気が付いたら
調べ直してはいるの。気が付かなかったらそれはその時、仕方ない。
「緑したたる」そんな言葉あるよねと不安になって検索。
「したたる」は夏の季語だって、えっそうなの。「山滴る」は夏の季語。
「山笑う」は春の季語。「緑蔭」は夏の季語。日本語は複雑。
「緑したたる」は時候の言葉として良しとしよう。
《緑蔭や 人の時計を のぞき去る》 高浜虚子
「不急」ではあるけれど私の中では精神衛生上「不要」ではない。
*ウワミズザクラが咲いているとの情報で原チャリとばした日曜日、昼下がりの午後。
溢れんばかりの舞岡公園の緑をお腹いっぱい吸い込む。
いつもと違うコースを取り少し足を延ばして。
よろしかったらこちらもどうぞ。
緑したたる舞岡公園
