昨日のブログ、読まれた記事の一番が2017年6月「なかにし礼」さんのことを書いた
『昭和は輝いていた 作詞家 なかにし礼の世界「石狩挽歌」』だった。
それまでもぽつぽつと読まれていたが、昨日は断トツ多かった。
多分、なかにしさん死去の報に接しての検索だったのではないかと。
昨夕 美しい夕景
イタリア山の外交官の家
1910年に明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として、
アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられ、
平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、
山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開、国の重要文化財に指定されたとのこと。
裏門からのブラフ18番館から見て、ちょっと高台に建てられている。
表門からよりこちら側から眺めることの方がずっと多い。
いかにも洋館らしい風景が広がっているからね。
ここも室内には入らない。
何となく気がふさがる日々、ほんのいっときの気晴らしぶらり。
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