六月を 奇麗な風の 吹くことよ 子規
例によって歳時記カレンダーから拝借。
どこかに行きたいなあ、ほんのそこらへんでいいからさ。
何の気兼ねも後ろめたさもなくふらついて六月を愛でたいなあなんて、ちと気障ね。
でも晴れ晴れと出かけたい気持ちはほんと。
で、ひっくり返って近隣のお楽しみスポットのパンフレットなんぞ眺める。
1日に電車お出かけしているから1週間はおとなしく、と自重しているわけよ。
「永谷天満宮」の文字が目に入った。
そうだわ、ここは今の季節紫陽花が素敵だったんだと気が付いて。
原チャの範囲、慣れた道だ。そうと決まれば買い物ついでにと速攻出発。
駅前スーパー駐輪場に原チャ止めて歩く。近いものね。
コロナ終息と家族の健康を願って。
本殿右横の階段を裏の天神山へと。誰もいないから怖いくらい。
道の片側だけの紫陽花
ゆるゆると登って行けば
見事な紫陽花の道 薄暗い中に白い紫陽花
ぐるりと天満宮裏天神山の紫陽花。
ほんのちょこっとの時間を楽しませてもらった。それにしてもこちらの紫陽花は清々しい。
我が家から歩いて15分、来週にでもお参りして紫陽花見てきます。
情報提供感謝感謝です。
観光慣れしていない、清々しい紫陽花です。
それにしても徒歩15分とは。
近くて羨ましいです。