昨日は久しぶりに横浜友定例会。
近くのファミレスで。定例会の他は外食しないから新しいシステムがよく分からない。
これからはどんどんこうなるのね、と興味津々よ。
ドリンクバーで失敗し、注文品がケチすぎて後悔し、で忙しい。席の横通路ををロボットが
配達しているから他の人の注文品が目について。「隣の芝生は青い」
あっちがおいしそうだったね、なんて。わずかな時間でもやはり楽しいひとときだったわ。
さて、別の定例会で行った『江之浦測候所』ほんとにこれが最後。
骨董の究極は石だそうで。もともと骨董商をしていた杉浦さん、集めていた日本各地、それ
ぞれの年代の貴重な灯篭や石が絶妙な場所に設置され風景に溶け込んでいる。
私は石には興味がないけれど、それでも巨岩やいかにもな風合いのそれらを見ると、ちょいと
時代や場所に思いを馳せるわけでして。
小冊子と照らし合わせて分かる範囲を。
江之浦測候所参道の脇に
明月門前 川原寺礎石 白鳳時代 敷石は京都市電 軌道敷石
道標 右こうや左よしの至 江戸時代
京都五条大橋礎石 桃山時代
小松石 石組
根府川石 浮橋
江戸城石垣のため切り出された巨石
朝鮮灯篭 高麗ー李朝初期
石造狸 明治時代
石舞台 この地を開発し地盤を整備した際に出土した転石使用
100メートルギャラ―は大谷石 浮橋は根府川石
敷石は京都市電 軌道敷石
好きな写真をピックアップして思い出写真づくり
江之浦測候所
よく解らなかったけれど膨大な年月と費用と
計り知れない知識と諸々が揃わないとできない仕事ね。
テレビ画面で見ていた時よりあなたの写真の方が
いいわ。
お世辞じゃなく、たまには本心よ!
杉浦さんの世界。
写真褒めてくれてありがとう!
鼻が10センチくらい伸びているのが見えた?