*花筏 舞岡公園古民家裏
夜まとまった量の雨が降って、朝方には止むという理想的なパターン。
庭もいい具合に潤ってでよかったわ。植物たちがいっそう生き生きしだした。
毎度おなじみの私の鉄板ネタ。
子どもの頃、町中に住んでいた私にとってタンポポ摘みは春の一大行事で、町内の子供たちとつるんで野山に出かけた。
タンポポを摘むと花首のところを結わえて干す。
カラカラになると茎から息を吹き込んで膨らませ、歯でかんかん鳴らすの。
これがなかなかうまくいかなくて、でも楽しくて、寒くて長い冬が終わって春になるのが待ち遠しかったわ。
そんな思い出がいつも蘇ってくるから、タンポポは私の中では特別なものになっている。
多くの種類があり、私にはとんと区別がつかないからすべて*スミレで済ませている。
うっかりすると見逃す*キランソウ 別名 地獄の釜の蓋 実に恐ろしき名前
野草ではないけれど 大根の花
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