♪ 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 荒井由美作詞作曲
ってそんなこと言われても、ちぃーっとも嬉しくないっつうの。
昨日は横浜友と定例の昼食会をかねての三者巨頭会議。
そこでの話題で。
今年はやけにいろいろな虫どもに好かれて痒くてたまらんと。
なかでも蚊はひどい!って。夜にぶんぶんぶんぶんとたまらん!って。外からそいつを連れてくるやつは許せん!って。
で、朝晩庭に出ると蚊がすぐに寄り集まってくるけど、あれって昼日中の方が来ないのかね、蚊も我らと同じで暑さで弱って草の陰なんかで休んでいるんじゃないの?って、真偽のほどはどうかしらね。
我が家では、夫が蚊にはばかに神経質で目の敵にしているのよね。
私は、そりゃあ好きとはいえないけれど、ま、あいつらも生きてるんだしさ、仕方ないか、施しを与えた後はキンカン塗りゃあいいんだしさって結構ゆるいスタンスなのよ。
それなのにそれなのに、それをいいことに、あいつら目は。
台所にいればそこの網戸に摑まってお出迎え。
階下のトイレに入れば、便器周りを旋回して待ち伏せ。
風呂場に行けば先回りして、私が入ってくるのをいまや遅しと待ち構えている。
私のそれを見たからって、あんたの腹が膨れるわけはないってば、と教えてあげているのだけれど、どうもいまひとつもふたつも納得しないらしく・・・叩き潰さないと許してくれないわ。
夜中、寝ぼけ眼でトイレに入ると、ここでもしつこく待ち伏せ。
もうもう、堪忍袋の尾が切れた!バシッ!(捕獲)
ほら、わたしは、ちゃんと振り向いたでしょ!