私たちはのん気にハイキングしたり、どうやって準備したんだろうねえ、なんて囁き合っていたりしたけれど・・・
前日からお山に入って準備してくれた方々がいらして。
重い荷物を担ぎあげて、水場を作るやら、竹の流し台を作るやら、上手く流れるかお試しするやら。少しも自慢げでないのです、もう脱帽です、人間のできが違います。
おかげさまで本当に楽しませていただきました。
2年前からの最年少会員ミクちゃんのたっての希望だったそうですが、なんの、大人が最優先ではしゃいでいました。
ではでは、こんな感じで。
涼しいちょっとした広場にセットしてありました。結構長くて本格的、びっくり!
茹でたそうめんを清水でしめて準備準備
いくら茹でても足りない・・・らしいの
真ん中の木の枝は、左側で流している所を、右側で食べる人たちが見えないようにという粋な配慮だそうで。
手前のおじさんは塩イカを焼くやらはんごうでご飯炊きやら、忙しい。
こうやって竹が組んであって。勾配が微妙についていてまあ素晴らしい、上手く流れましたよ。
水源はこの手が切れそうな冷たい大清水。トリカブトが色を添えて。
看板まで立てていたなんて・・・うふふです。
冬瓜を使った汁まで作ってくれた方たちもいました。おいしかったです。
mannmoさん、なにしたの?って、聞かないでください、うおろうろしていたことが想像できますでしょ。
今日は疲れて、カーフェリーで寝ころんで帰りたかったなあ、なんて罰当たりな・・
これから母のところに行ってきます。