風呂上り、ふと見たらガラス窓がふだんと全く違う。いつにも増して赤い。うん?
大急ぎで外を見ると。
今朝のネットで知る。
気象エッセイストの倉嶋厚さんのお話。
「昔から、台風が接近する前の夕焼けの空は、異常に赤くなる。
台風19号が日本に近づいてきている。台風から噴き出した水蒸気が上空に流れ込み、
この水蒸気が太陽の光を異常に散乱させて、いつもよりも空が濃い赤色になったのではないか」
そういうことだったのか。
ともかく凄く印象的な空だったので、しばらくは忘れられないと思うわ。
風呂上り、ふと見たらガラス窓がふだんと全く違う。いつにも増して赤い。うん?
大急ぎで外を見ると。
今朝のネットで知る。
気象エッセイストの倉嶋厚さんのお話。
「昔から、台風が接近する前の夕焼けの空は、異常に赤くなる。
台風19号が日本に近づいてきている。台風から噴き出した水蒸気が上空に流れ込み、
この水蒸気が太陽の光を異常に散乱させて、いつもよりも空が濃い赤色になったのではないか」
そういうことだったのか。
ともかく凄く印象的な空だったので、しばらくは忘れられないと思うわ。
花芽をいっぱいつけているというのに
*ミモザ、「伸びすぎでしょ」というだけでバッサリ剪定しました。まことにすまぬ。
同じような理由で*メラレウカも思い切り剪定です。ごみ収集場に3回も足を運びました。
*エレガンテシマもそのうちに同じ運命に、です。
で、庭には色味のものがありません。よそ様からお借りしました。
はるばる佐渡からです
三尺バーベナとニシキギ(?)かしら
こちらは空き家の広い広いお庭に・・・です。
家には柿はありません、今年の蜜柑の生りは1個です。
こちらは借り物ではありません。
不毛の地の我が家に、ゆうさんからいただいた*ジュズダマがようやくたくましく育ちました。
どこでも育つ、と伺っていたのに今まではヒョロヒョロだったので心配してました。
馴染んでくれたかしら。
ゆうさん、どうしてらっしゃるかしら。
昨日、スーパーで一回り以上年上の知人に何年振りかでばったり。
私なんてとても追いつかない頭と口の回転で。
ガウラ
「私82だけれど、今まで年を感じたことなかったのね、それがこの春に膝が痛くなって。変形性膝関節症ってやつね」
えーっ、私なんかもうなってますよ。
「私よりずっとお若いのにもうなってるの?どんなふうに痛かった?ね、それで今はどうなの?今日は何で来たの?」
立て続けの質問にタジタジ。
いちばん痛い時はね、電車に乗ってて座席に座ってるでしょ。降りる駅をアナウンスされてから立ち上がっては
間に合わないの。近づいたなと思ったらゆっくり立たって、いててて、と内心言ってからようやく出口に歩くくらい。
もちろん階段下りるときや坂道下るときは覚悟よ。
ここまで返事したら。
「私なんてね、5月になったでしょ。洋式のトイレでも立てなかったのよ、痛くて。便座に手をついてようやくそろそろ立ち上がってたの」
まだまだ話は続きそうだったけれど、なんといってもスーパー。通りすがりの皆さんにえらい迷惑。
「今度上大岡辺りでランチしましょうよ」
と誘われました。
で今の私?
そりゃあ完全には治らないけれど、気まぐれ筋トレ続けた結果と歩くこと心がけた結果、痛み軽減でどうにか不自由なく歩いています。
階段下りも頑張れます。電車もギリギリ立ち上がっても間に合います。
いちばん不快だった寝ているときのびりびりする痛みが、ひざ裏に枕を入れて寝ることにより軽減されたのが
なんといっても嬉しいです。
もう少し膝に頑張ってもらわないと行動が制限されて悲しいからね、いくら根性なしの私でもこれだけは努力します。ほんと、ほんとです。
昨日襲来した孫のちゅっぱ。
先月と違って台風もやや小ぶり。私の顔を見てぎゃんぎゃん泣くことはさすがになくなったわ。
でもでも、お母さんの姿が見えなくなるともうダメ、ギャーギャー攻勢が始まる。
おかげで、娘はトイレもままならない、お風呂も2回入る始末。
実家に帰ってきても休まらずで、いささか可哀そう。仕方ないか。
ちゅっぱは百面相、顔を見ているだけで飽きないのよ。
基本 ぽっかり口
よっこいしょ、あーあ涎が垂れちゃった
はいはいも疲れました ひと休み
うーん、お鼻かいかい
おまけです
これでも髪の毛 伸びました
台風一過の夕焼け。
ススキが原もダイナミックでいいけれど。
これはこれでまた十分秋を感じる。
曇り空のもとではちとさびしい、ま、今の気分にぴったりだから良しとする。
風に揺れるさまももの悲しい。いっか。
今日はチュッパ台風が襲来する予定だったのに・・・
本物の台風襲来で明日に延期。我が家近辺は、身構えたほどではなくて幸いだった。
佐渡で出あった植物、定番中の定番。
大文字草やオヤマボクチ、アケボノソウなど会いたい方たちには時期が早すぎたのね。
隠れたところにいるのね。心残り。
ソバ
ツリフネソウ
ゲンノショウコ
イヌタデ
カリガネソウ
実も入れておきますね
ガマズミ
??
近来なかった忙しい9月が終わり、秋本番の10月を迎えたわ。
まだ何となく落ち着かないのよ。
朝からの雨。おとなしく家で・・・
フォトチャンネルが作れないので、デジブックを作ってみました。
今までも披露している写真多々ですみません。
ご覧いただけたら飛び上がって喜びます。
デジブック 『9月の佐渡』
佐渡汽船待合室で友が購入。
店頭販売が売り切れだったので、売店のおばさんがその場で握って下さったそうな。
なんたる大きさ。普通の灰皿にすっぽり。
称して『ばくだんおにぎり』
6個も買って。
ひとり1個づつようようの思いで食した、大きな口でも噛り付くのが大変だったもの。
あまり。ホテルの方、すみません。我らがそういうことをしました。
佐渡汽船への道で。
落としものね。工事の鉄棒にぶら下がっていました。
つやつやの椿の赤い実。
所構わず。人前で臆面もなくおならをしていた父の18番。
検索したら「出物腫物ところ嫌わず」なのね。ま、それはさておき。
先の初任職場同僚との2泊3日の佐渡旅。
歓迎のプラカードを持って出迎え、観光バスやレンタカーを使っての名所旧跡名勝地めぐり、
だというのに。
国分寺
大善神社 能舞台
妙宣寺 五重塔
ホテルの庭から夕日を見て感涙にむせんでいた友が夜になると一変。
なかなか「うん」君が出てくれないと大騒ぎ、もう3日も頑張っているんだと訴える。
ついでにそれとは逆に、「ぷー」君は出て欲しくないのに勝手に出て困る、と喧々囂々。
4人が4人とも「そうなのよ、ほんと困るよね」と大いに盛り上がって。
挙句の果てに。
「今までで一番恥ずかしかった体験を披露せよ」だなんて。
まず手始めに言いだしっぺが、
「車に乗っててね、それが娘の家の車は高くてさ、降りるときに、お婿さん優しいから私の腰に手をかけて
降ろそうとしてくれたわけよ、その瞬間、お婿さんの顔の前でやったのさ、もう止めようがなかったのよ」
って。
笑ったのなんの、涙が出たわ。
お婿さん、知らん顔していたって。友人はしばらくお婿さんの顔見られなかったって。
当たり前じゃん、ね。
昨日になってメール。
「あんな話をして後悔しています」
だって。
佐渡の清水寺(せいすいじ)。
方丈
舞台の上
杉並木の参道を歩いていくと、朽ちて穴が開いている大木に遇う。
そこからも新しい命が芽生え 強い生命力を感じる