こんばんわ。
横浜ハンマーヘッド前のジャカランダが咲いているとブロ友さんから情報をもらったので、早速、出掛けた。毎年、熱海と横須賀のジャカランダは欠かさないが、ここは初めて。近くを通ったことはあるが、ジャカランダの木は気付かなかった。
ハンマーヘッドビルの玄関先に確かにジャカランダの大きな木があり、青紫色の花をたくさんつけていた。
ここはみなとみらい新港地区にあるので、みなとみらいのビルを背景に撮ることができる。横浜ランドマークタワーと。
横浜コスモワールドの大観覧車も近い。
風をはらんだヨットの帆の形を模した外観のインターコンチネンタルホテル横浜と。
さて、ハンマーヘッドとは?ぼくも知らなかったが、地上5階建ての複合施設で、1階が商業施設と客船ターミナル、2階が商業施設およびホテルフロント、3-5階がホテル客室となる。ホテルは先のインターコンチホテルの横浜Pier8。
ハンマーヘッド全景
1階の商業施設。
ちょうど豪華客船が停泊していた。
日本丸だった。
ハンマーヘッドという名の由来は?
1914年には新港ふ頭の西側の突堤に、日本で最初の湾港荷役専用クレーンが整備されました。イギリスのコ―ワンス・シェルドン社製の大型クレーンで、最大50トンまでの鋼材や重量物を運ぶことができ、金づちに似た形状から「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれ親しまれました。クレーンの導入で、重量物の積載が直接可能になり、作業効率は格段に向上。1970年代に入るとコンテナ化が進み、その役割を終えましたが、建設から100年以上経った今でも、新港ふ頭のシンボルとして横浜の海を見守っています。2018年には、貴重な歴史的遺構として土木遺産に登録されました。ここから引用しました。
ジャカランダのおかげで新しい知識が増えました(笑)。近くにカップヌードルミュージアムもあり、覗いてきました。機会があったら紹介したいと思います。
山本由伸投手、2回で降板。右上腕三頭筋の張りとのことだが、長引かねばいいですが。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日の夕月。