こんばんわ。
早いもので今日がドジャーズのシーズン折り返しの日。この日、大谷がホワイトソックス戦で先頭打者ホームランの24号を放って締めくくった。ホームランキング争いで2位のオズナ(ブレーブス)に3本差をつけた。また、勝ち越し適時打も放ち、4打数2安打2打点1四球の活躍。これにより、打率は.320と上昇し、首位打者をキープ。打点もトップのオズナらに4点差に迫る60打点の3位。
今日が折り返しの日なので、想定されるシーズン記録は倍にすればよく、本塁打48本、120打点、打率は.320と十分、三冠王を伺える数字となる。チームも大谷の決勝打で50勝に到達し、シーズン100勝で地区リーグ優勝は間違いない。
”前半戦”でこれだけの成績を残せるとは思いもよらなかった。まだ、トミージョン手術のリハビリ中であるし、何よりも開幕当初の一平事件の混乱。心身共に不十分な状態でこの成績。
万全の状態で迎える”後半戦”の成績は、”前半戦”の二割増しになるのでは。とすると、ホームランは53本、打点は132,打率は・333。こうなれば、三冠王は確実。ア・リーグのジャッジにも負けない成績になるのでは。もちろん、ナ・リーグMVPも満票で!
通常、後半戦とはオールスター戦以後を指すが、ここでは実質の全試合数の半分以降。さて後半戦初日の明日のホワイトソックス戦でも、まずは初回に先頭打者ホームラン25号、そして、9回に満塁ホームラン26号と華々しいスタートを切りたい。わくわくどきどき。
カルガモ日誌(3)
こちらもわくわくどきどき。6月8日以来18日振りに我が家近くの砂押川のカルガモ母子に出会った。7羽の子供たちは元気かなと覗き込む。すっかり大きくなっていて、お母さんから離れて行動しているので、家族全体をなかなか把握できない。なんとか、七羽を確認し、ほっとする。たいてい、初見から2,3週間もすると2,3羽は欠けるのだ。今年はみな元気!
砂押川
家族一同を確認。
だいぶ大きくなった。
亀に近づく子ガモ。あぶない、噛みつき亀かも。
わしは噛みつかんよ。みんなの見張り役だよ。蛇がきたら噛みつく。カラスが来たら首をひっこめる。
川沿いの花、ニューフェイス。赤と白のおしろいばな、きばなこすもす、青と白のアガパンサス。
〇ドジャーブルー
●ホワイトソックス
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今朝の月(29日が下弦の月)