気ままに

大船での気ままな生活日誌

ダリア展 上野東照宮ぼたん苑

2024-10-24 20:59:16 | Weblog

こんばんわ。

上野東照宮のぼたん苑は春だけはない。秋には、牡丹に負けない華やかなダリアが咲き乱れる。今年も出掛けてきました。

上野東照宮の水舎門をくぐるとすぐ左がぼたん苑。

ぼたん苑入口

牡丹と同じように和傘のダリアが迎えてくれる。

次々と見頃のダリアが現れる。

150株の色とりどりのダリア。今回は品種名を省略します。

こんな飾りも。

ダリアの間にいろいろな秋の草花も。

フジバカマ

白花ホトトギス

孔雀草

吾亦紅

ぼたん苑の向こうが上野動物園、そこの(寛永寺)五重塔が見える。

五重の塔とダリア

では、また来年もおひまなら来てね(ダリア)。はい、参ります。

上野東照宮にお礼お参り。

すばらしいダリア展でした。そのあとは国立西洋美術館のモネ展へ。こちらも良かったですよ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


ルーベンス 眠る二人の子供 (西美常設展にて)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はにわ展(2) | トップ | はにわ展(3)国宝・挂甲の... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寝顔 (アナザン・スター)
2024-10-24 21:17:41
今晩は。
ダリアの種類も、こんなにあるのですね。
品種改良、昔にはポンポンダリアしかなかった?
記憶がします。

ルーベンス、宮廷画家でしたね。
愛らしく細やかな、愛情溢れる絵もあるのですね。

ありがとうございます。
おやすみなさいませ。
返信する
アナザン・スターさま (marbo)
2024-10-24 21:38:19
むかしのダリアは小振りの花ばかりでしたね。今は品種改良が進んで、牡丹、薔薇、芍薬に負けないほど大きく、きれいになりました。

ルーベンスもこんな可愛い子どもも描きます。西美へ行くと、つい写真を撮ってしまいます。

ありがとうございました。
返信する
Unknown (小父さん)
2024-10-25 04:32:07
おはようございます。

昨日は上野東照宮でしたか。

うわぁ~!
私が育った福岡の家には毎年ダリアも咲いていましたが、これはこれはダリアの芸術ですね。

和傘にダリアでふとググってみました。

「ダリアは、キク科ダリア属の多年生草本植物の総称で『ダリア』 の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダールにちなむ。和名は、花の形がボタンに似ているため、天竺牡丹。」

なるほど、和傘に天竺牡丹はお似合いですね。

いやいや、まるで展覧会場の印象です。

赤、白、オレンジとその形状・・・これらは作者が交配などによって生み出されたもの何でしょうか?

>こんな飾りも。

はっはっは、ここは神社でしたね!
富める神社はいろんなことが出来るのですね。

フジバカマ、白花ホトトギス、孔雀草、吾亦紅・・・This Is My Autumn Wear って言っているみたいです!

>ぼたん苑の向こうが上野動物園、そこの(寛永寺)五重塔が見える。

marboさんの所だけ秋がやってきているみたい。
秋独り占めですね。

いや、お裾分け有難うございました。
返信する
小父さんさま (marbo)
2024-10-25 11:37:45
ダリア展、楽しんでいただいたようでうれしく思います。
そうでしたね。ダリアの別名は天竺牡丹。和傘が似合うわけですね。ぼくらの子供時代は庭にダリアがよく植えられていましたが、こんな華やかなのはなかったですね。育種家が交配を重ね、次々と、まるで牡丹のような薔薇のような花にしました。こんなにたくさんのダリアを見られるところは少なく、毎年のように出掛けています。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事