こんばんわ。
上野東照宮のぼたん苑は春だけはない。秋には、牡丹に負けない華やかなダリアが咲き乱れる。今年も出掛けてきました。
上野東照宮の水舎門をくぐるとすぐ左がぼたん苑。
ぼたん苑入口
牡丹と同じように和傘のダリアが迎えてくれる。
次々と見頃のダリアが現れる。
150株の色とりどりのダリア。今回は品種名を省略します。
こんな飾りも。
ダリアの間にいろいろな秋の草花も。
フジバカマ
白花ホトトギス
孔雀草
吾亦紅
ぼたん苑の向こうが上野動物園、そこの(寛永寺)五重塔が見える。
五重の塔とダリア
では、また来年もおひまなら来てね(ダリア)。はい、参ります。
上野東照宮にお礼お参り。
すばらしいダリア展でした。そのあとは国立西洋美術館のモネ展へ。こちらも良かったですよ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
ルーベンス 眠る二人の子供 (西美常設展にて)
ダリアの種類も、こんなにあるのですね。
品種改良、昔にはポンポンダリアしかなかった?
記憶がします。
ルーベンス、宮廷画家でしたね。
愛らしく細やかな、愛情溢れる絵もあるのですね。
ありがとうございます。
おやすみなさいませ。
ルーベンスもこんな可愛い子どもも描きます。西美へ行くと、つい写真を撮ってしまいます。
ありがとうございました。
昨日は上野東照宮でしたか。
うわぁ~!
私が育った福岡の家には毎年ダリアも咲いていましたが、これはこれはダリアの芸術ですね。
和傘にダリアでふとググってみました。
「ダリアは、キク科ダリア属の多年生草本植物の総称で『ダリア』 の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダールにちなむ。和名は、花の形がボタンに似ているため、天竺牡丹。」
なるほど、和傘に天竺牡丹はお似合いですね。
いやいや、まるで展覧会場の印象です。
赤、白、オレンジとその形状・・・これらは作者が交配などによって生み出されたもの何でしょうか?
>こんな飾りも。
はっはっは、ここは神社でしたね!
富める神社はいろんなことが出来るのですね。
フジバカマ、白花ホトトギス、孔雀草、吾亦紅・・・This Is My Autumn Wear って言っているみたいです!
>ぼたん苑の向こうが上野動物園、そこの(寛永寺)五重塔が見える。
marboさんの所だけ秋がやってきているみたい。
秋独り占めですね。
いや、お裾分け有難うございました。
そうでしたね。ダリアの別名は天竺牡丹。和傘が似合うわけですね。ぼくらの子供時代は庭にダリアがよく植えられていましたが、こんな華やかなのはなかったですね。育種家が交配を重ね、次々と、まるで牡丹のような薔薇のような花にしました。こんなにたくさんのダリアを見られるところは少なく、毎年のように出掛けています。ありがとうございました。