今日は息子の学校の学園祭。
息子は高3なので、学校へは出欠だけの為に行く。
「朝は早く起こして、学校で勉強するから」と言われていたが、私も自分の用意で手一杯。
実は、前日から役員仲間に食べてもらう為、ぼた餅のあんを仕込んでいたのだ。
5時半に起き、すでにタイマーセットしていた炊飯器を確認。
8分出来上がっていたあんの水分を飛ばす。じっくり、時間をかけないと。
と、あれこれやっていたら、もう6時半過ぎ。しまった、学校に7時に行かないといけないんだった
息子は起こしてもらえなかったと、ぶんむくれ。でも、かまっている間はない。
夫にも何も指示せず、家を飛び出した。
何とかご飯くらい食べさせて、息子を出してくれるだろうと・・・・。
学校には7時に到着。バタバタと一日が過ぎた。帰り道、息子の模試の支払いを、7イレブン(最近はコンビニで振り込める)で済ませ。帰宅したら6時。
「なんや~。帰ってきたんか~」玄関口で夫が驚く。
帰らんで、どうする?
「朝、学校へ送ってくれたの?」
「行かんかったんや~。間に合わん言うて」
何で~今日は9時までに登校すればいいのよ?それで、欠席の連絡は学校にしたの?
「そんなん、私知らん」
「はぁ知らんて」ぶち切れた。何十年、父親やっとんじゃー!!
「勉強全然せーへんねん。2階へ上がってるけど、勉強ちゃうと思う」
夫は、めっちゃ不機嫌そう。
夫に、怒鳴りたい気持ちを抑えて二階へ。息子は部屋にいた。
「何で!学校行かんかったん」
「あれから、学校行っても勉強できへんし。起きたの遅かったし」
あんた。起きたん6時45分やん。9時までには、十分学校行けるやろっ
「俺、皆勤めざしてるわけちゃうし・・・・」
息子は学祭が始まる8時半まで、自習室で勉強したかったらしい。
それにしても・・・。何か。変?夫と息子の様子が。
しかも、階下で夫は独りブチ切れている「○×△▲□~※!!」
やっぱり、あかんな。私がおらんと。
ほんと、これだから夫と息子を置いて、娘の家(東京)には行けないのよ。
娘に対しては、腫れ物にさわるように接する夫。なのに、息子に対しては感情をむき出しにぶつける。いつもの事だ。
息子は小さい頃から、にこにこ笑っているだけの平和主義者。柔道部でも、寡黙で温厚な事で知られている。
「パパがキレたら、無視すればいいのよ~そのうち反省するから」と言ってた娘の言葉を思い出した。
しばらく放っておいたら、かってに治ったようで・・・。
寝る前に、息子がポツリと言った。
「なんで、あの人(夫)あんなん?突然キレて。俺からは、何もしかけてないのに。○▲△□×・・・・※」とこちらも治まらないようだ。
そうだね~。ほんまやね~。となだめる。
やっぱり、母親の存在って大事やね~。
息子は高3なので、学校へは出欠だけの為に行く。
「朝は早く起こして、学校で勉強するから」と言われていたが、私も自分の用意で手一杯。
実は、前日から役員仲間に食べてもらう為、ぼた餅のあんを仕込んでいたのだ。
5時半に起き、すでにタイマーセットしていた炊飯器を確認。
8分出来上がっていたあんの水分を飛ばす。じっくり、時間をかけないと。
と、あれこれやっていたら、もう6時半過ぎ。しまった、学校に7時に行かないといけないんだった
息子は起こしてもらえなかったと、ぶんむくれ。でも、かまっている間はない。
夫にも何も指示せず、家を飛び出した。
何とかご飯くらい食べさせて、息子を出してくれるだろうと・・・・。
学校には7時に到着。バタバタと一日が過ぎた。帰り道、息子の模試の支払いを、7イレブン(最近はコンビニで振り込める)で済ませ。帰宅したら6時。
「なんや~。帰ってきたんか~」玄関口で夫が驚く。
帰らんで、どうする?
「朝、学校へ送ってくれたの?」
「行かんかったんや~。間に合わん言うて」
何で~今日は9時までに登校すればいいのよ?それで、欠席の連絡は学校にしたの?
「そんなん、私知らん」
「はぁ知らんて」ぶち切れた。何十年、父親やっとんじゃー!!
「勉強全然せーへんねん。2階へ上がってるけど、勉強ちゃうと思う」
夫は、めっちゃ不機嫌そう。
夫に、怒鳴りたい気持ちを抑えて二階へ。息子は部屋にいた。
「何で!学校行かんかったん」
「あれから、学校行っても勉強できへんし。起きたの遅かったし」
あんた。起きたん6時45分やん。9時までには、十分学校行けるやろっ
「俺、皆勤めざしてるわけちゃうし・・・・」
息子は学祭が始まる8時半まで、自習室で勉強したかったらしい。
それにしても・・・。何か。変?夫と息子の様子が。
しかも、階下で夫は独りブチ切れている「○×△▲□~※!!」
やっぱり、あかんな。私がおらんと。
ほんと、これだから夫と息子を置いて、娘の家(東京)には行けないのよ。
娘に対しては、腫れ物にさわるように接する夫。なのに、息子に対しては感情をむき出しにぶつける。いつもの事だ。
息子は小さい頃から、にこにこ笑っているだけの平和主義者。柔道部でも、寡黙で温厚な事で知られている。
「パパがキレたら、無視すればいいのよ~そのうち反省するから」と言ってた娘の言葉を思い出した。
しばらく放っておいたら、かってに治ったようで・・・。
寝る前に、息子がポツリと言った。
「なんで、あの人(夫)あんなん?突然キレて。俺からは、何もしかけてないのに。○▲△□×・・・・※」とこちらも治まらないようだ。
そうだね~。ほんまやね~。となだめる。
やっぱり、母親の存在って大事やね~。