「ママ、私甘酒作りたいねん」
えっ!甘酒? まだ、甘酒の季節には早い気ぃするけど。
「玄米で作りたいねん」
「・・・・・」あっ、そう。
まだ、昼間は暑い季節。真冬ならともかく。麹なんて売ってるかな~?
おまけに明日は、夫の両親の墓参りに行く日。今夜は、おはぎ作りに忙しいのに・・・。
麹が売られていない事を望みつつ、デパ地下の売り場へ。
何と・・・。あったがな。米麹。
買い物を済ませたら、もう4時過ぎで。そこからノンストップで夕食作り。初物の栗を剥くのにも時間がかかる。
「ママ、甘酒。いつ作れる?」
説明書きには、炊飯ジャーで作るとなっている。炊飯ジャーって?ご飯炊かれへんやん甘酒の為に。
しかも、60度に保温しながら(かき混ぜて)6時間かかるんだって!出来上がりまでに。
ほんまに、ややこしい娘やわ。まったく!
「玄米って、3~4時間吸水させんとあかんのよ」
「じゃあ、今からやったら7・8時か」そこから、玄米粥を炊くと言う。
いとも簡単に娘は言う。それから、ネットで検索したり、炊飯器の代わりにレジャーポットだせとか。あげくには息子まで「温度計ないんか?料理用の」
え~加減にせ~!!こっちは「あんこ」作りで忙しいんや!!
何とか、玄米のおかゆに麹を混ぜ、ポットへ。それからも、温度が下がったのなんのとウルサイ。
少し落ち着いて、ソファーに横になる娘。実に、満足そうだ。
自分の意見を押し通し、片付けもせず・・・・。
「満足そうやね」と嫌みを言うと。
「ブログに書かんといてや!!片付けせ~へんとか」と娘。
「いや。書いてやる!!タイトルは『呆れた甘酒作り』じゃ!!」
ほんまに、呆れるわ。
疲れたわ。まだまだ、連休は続く・・・・。
えっ!甘酒? まだ、甘酒の季節には早い気ぃするけど。
「玄米で作りたいねん」
「・・・・・」あっ、そう。
まだ、昼間は暑い季節。真冬ならともかく。麹なんて売ってるかな~?
おまけに明日は、夫の両親の墓参りに行く日。今夜は、おはぎ作りに忙しいのに・・・。
麹が売られていない事を望みつつ、デパ地下の売り場へ。
何と・・・。あったがな。米麹。
買い物を済ませたら、もう4時過ぎで。そこからノンストップで夕食作り。初物の栗を剥くのにも時間がかかる。
「ママ、甘酒。いつ作れる?」
説明書きには、炊飯ジャーで作るとなっている。炊飯ジャーって?ご飯炊かれへんやん甘酒の為に。
しかも、60度に保温しながら(かき混ぜて)6時間かかるんだって!出来上がりまでに。
ほんまに、ややこしい娘やわ。まったく!
「玄米って、3~4時間吸水させんとあかんのよ」
「じゃあ、今からやったら7・8時か」そこから、玄米粥を炊くと言う。
いとも簡単に娘は言う。それから、ネットで検索したり、炊飯器の代わりにレジャーポットだせとか。あげくには息子まで「温度計ないんか?料理用の」
え~加減にせ~!!こっちは「あんこ」作りで忙しいんや!!
何とか、玄米のおかゆに麹を混ぜ、ポットへ。それからも、温度が下がったのなんのとウルサイ。
少し落ち着いて、ソファーに横になる娘。実に、満足そうだ。
自分の意見を押し通し、片付けもせず・・・・。
「満足そうやね」と嫌みを言うと。
「ブログに書かんといてや!!片付けせ~へんとか」と娘。
「いや。書いてやる!!タイトルは『呆れた甘酒作り』じゃ!!」
ほんまに、呆れるわ。
疲れたわ。まだまだ、連休は続く・・・・。