マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

いよいよ明日

2010-05-06 22:23:08 | 手作りパン
 明日は、今年度第1回目のパン教室。

色々試作しては、調味料を加減したり。新しい会員さんの名札をチェック。レシピに不備がないか等・・・・。

 横目で見ている娘も、「パン教室いつなん?明日?」 「はぁ?なんで、間際にならな出来へんの?」と手厳しい。

 確かに、そうなんですけど・・・・。

 さて、今夜は最近ハマっているテレビドラマの放映日。

 『同窓会』(副題はラブ・アゲイン症候群。)

 同窓会で出会った男女の物語。登場人物設定は、45才の年代だ。

主演は、私の大好きな黒木瞳さん。宝塚時代から、可憐な女優さんだった。

 物語は、昔好きだった人と、再会して恋に落ちる・・・。よう、聞く話や・


 これを家族揃って見ているのは、我が家くらいだろーか?

一話目を見た息子は、夫に。

 「ラブ・アゲイン症候群?て、びょーきか?症候群って言うからには」と質問。

「そーや、そーや。病気みたいなもんや。よーある話や」と答える。

 じっくり、観たい私の横でうるさいうるさい。


この日は、娘も居たものだから・・・。

 主演の女優さんが台詞を言う度に、「あーこんな人嫌自分から誘っておいて!こんな言い方して。」だの、「こんな人が自分の母親だったら許されへん!

(心配しなくても、あんさんのお母さんは、この私ですから!

とか、テレビ画面に突っ込む、突っ込む。

 ドラマでは、失踪した友人達を探しにヒロイン達が山小屋へ行くシーン。

ヒロインと相手役男優が、顔を近づけて・・・・。

 でも、キスしなかったんだよ。これがまた。

何で?せーへんの」と娘。

 その後のナレーションで、

「若い頃なら、彼の胸に飛び込んでいただろうが・・・。行きつ戻りつ恋の階段を昇っていきたかった・・・・。これが私にとって、最後の恋だから」とヒロインの台詞があった。

よーするに。大好きなぼた餅を、若い頃ならあっという間に食べてしまっただろうが。

 今は味わいながら、ちびっとづづ頂きたいちゅう訳か。


な~るほど。そういう理由か・・・。と感心していたら。

 「どこまでガメついん!この人」と娘。


 がめつい? このシチュエーションで使う?


 その後も、「えーっ!!この人が一緒に付いて行っても、よけーに揉めるだけやんか~」とか・・・・・娘の突っ込みは、とどまるところを知らない。

 挙句の果てに、

「つっこみどころ満載のドラマやな~」

娘はゲラゲラ笑った・・・・。

 自分で言うなっ!!
コメント
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