連休明けの11月4日(火)の明日のモニタリング銘柄です。
まず、市場全体の位置取りを確認。
日経平均は10月24日にOSC33%という直近の底をつけ、そこから金曜日は52%まで切り返しております。高値の更新には金曜日は失敗。10月21日の安値の9135円を抜いて終われるかどうかが当面の焦点です。これが抜ければ、9300円見当までの戻りはあり得るところですが、9500円という節目に届いてからは、一旦、下落へと転じると見ております。OSC面でそこまで期待するのが無理なためです。
それを踏まえて、明日は中途半端な位置取りの株ではなく、10日高値平均を抜きにかかっている銘柄を中心に、OSCが少なくとも低位からの上昇基調にある銘柄、それに短期でのダイバージェンス銘柄に絞ってスクリーニングしてみました。( )内は10日高値平均値。
1.5471大同特殊鋼(305円)
2.4911資生堂(2145円、ダイバージェンス)
3.6937古河電池(528円)
4.5726大阪チタニウム(2600円)
5.5991日本発条(394円)
6.6869シスメックス(3090円)
7.4541日医工(2190円、ダイバージェンス)
8.7011三菱重工(ダイバージェンス)
9.5401新日本製鐵(324円)
以上です。
月曜日の海外市場と為替が気になるところですが、その結果は、火曜日の朝の市場概況にて。
まず、市場全体の位置取りを確認。
日経平均は10月24日にOSC33%という直近の底をつけ、そこから金曜日は52%まで切り返しております。高値の更新には金曜日は失敗。10月21日の安値の9135円を抜いて終われるかどうかが当面の焦点です。これが抜ければ、9300円見当までの戻りはあり得るところですが、9500円という節目に届いてからは、一旦、下落へと転じると見ております。OSC面でそこまで期待するのが無理なためです。
それを踏まえて、明日は中途半端な位置取りの株ではなく、10日高値平均を抜きにかかっている銘柄を中心に、OSCが少なくとも低位からの上昇基調にある銘柄、それに短期でのダイバージェンス銘柄に絞ってスクリーニングしてみました。( )内は10日高値平均値。
1.5471大同特殊鋼(305円)
2.4911資生堂(2145円、ダイバージェンス)
3.6937古河電池(528円)
4.5726大阪チタニウム(2600円)
5.5991日本発条(394円)
6.6869シスメックス(3090円)
7.4541日医工(2190円、ダイバージェンス)
8.7011三菱重工(ダイバージェンス)
9.5401新日本製鐵(324円)
以上です。
月曜日の海外市場と為替が気になるところですが、その結果は、火曜日の朝の市場概況にて。