3月28日の市場概況です。
テクニカル用語の簡単解説
・日経先物:OSC63%(+9%)ボトムは3月10日の30%で切り返し中
・日経平均:OSC64%(+3%)ボトムは3月10日の29%で切り返し中
・TOPIX:OSC63%(+2%)ボトムは3月10日の30%で切り返し中
・マザーズ指数:OSC57%(+4%)ボトムは3月10日の29%で切り返し中
・ヘラクレス指数:OSC60%(-3%)ボトムは3月10日の28%で切り返し中
・国債先物:前日比11銭安 OSC42%(+1%)ピークは3月17日の55%で下落中
・日経先物イーブニングセッション:12860円(大証終値比+20円)
・NYダウ:12216ドル(-86ドル)OSC46%(-10%)更新
・シカゴCME日経先物:12685円(大証夕場比-175円)更新
・ドル円:99.22円(-42銭)OSC49%(-4%)ピークは3月25日の58%で下落中 更新
後場の窓を開けての上昇ぶりには度肝を抜かれました。何か特別なニュースでも入ったのかと思ってチェックはしましたが、北朝鮮のミサイル発射ぐらいしかありません。これでOSCはピークを明らかに付けました。
後場は、モニタリング銘柄が軒並み上へ上へと上り詰めたため、追いかける訳にもいかず、全くもって予想外の値動きでしたね。値動きの激しい、直近IPOの3623ビリングシステムは引け前に221Kで指していたのが約定。もう時間なしと見て+2Kでの速攻売り。
ついで、まさかと思って114Kで指していた2173博展までが、急激な売り攻勢でこれも約定。既にヘラタイムに入っておりましたので致し方なく-2Kで降りました。何のことはありません。行ってこいです。
家人の「財産株」、8410セブン銀行を、家人の強い具申(「ぐずぐずしないで早く拾え!」との)に基づき、前場から213Kで指していましたがこれも約定です。213Kで指している筆者に対して、家人は買う気のない指し値だとさんざん嫌みを垂れておりました。しかし、213Kというのは、下値抵抗線でありそれなりの根拠を持っての指し値でしたが、根っからの博打打ちの家人は聞く耳を持たず、そのまま病院での定期検診のため前場終了後に外出。
帰宅後、ことの顛末をとりあえず報告。うんうんと頷いておりました。こうして、長い時間を要して、だらだらと地合に反して下落してきた場合は、循環物色としての調整局面ですので、買値から一向に上がらないのを確認しての同値撤退でした。
セブン銀行は地合にはあまり影響されずにこれまで来ておりますので、月曜日に更に調整したところからは切り返すかと思いますが、今日のこの下落でOSCを49%→44%と落としての-7K終了ですので、200K近辺までの下落調整は必要かと思われます。
それにしても、このところ直近IPOの激しい値動きに拘わっておりますが、段々と昔の感覚を取り戻しつつあります。大きな怪我はしておりませんが、かなり素直に値が動くようです。鈍牛のように主力市場株が停滞している時の憂さ晴らしとしては、なかなかにアドレナリンがほどよく分泌されて、これはこれで良いものです。
もう少しテクニックをうまく活用すれば、それなりに取れそうな予感があります。
テクニカル用語の簡単解説
・日経先物:OSC63%(+9%)ボトムは3月10日の30%で切り返し中
・日経平均:OSC64%(+3%)ボトムは3月10日の29%で切り返し中
・TOPIX:OSC63%(+2%)ボトムは3月10日の30%で切り返し中
・マザーズ指数:OSC57%(+4%)ボトムは3月10日の29%で切り返し中
・ヘラクレス指数:OSC60%(-3%)ボトムは3月10日の28%で切り返し中
・国債先物:前日比11銭安 OSC42%(+1%)ピークは3月17日の55%で下落中
・日経先物イーブニングセッション:12860円(大証終値比+20円)
・NYダウ:12216ドル(-86ドル)OSC46%(-10%)更新
・シカゴCME日経先物:12685円(大証夕場比-175円)更新
・ドル円:99.22円(-42銭)OSC49%(-4%)ピークは3月25日の58%で下落中 更新
後場の窓を開けての上昇ぶりには度肝を抜かれました。何か特別なニュースでも入ったのかと思ってチェックはしましたが、北朝鮮のミサイル発射ぐらいしかありません。これでOSCはピークを明らかに付けました。
後場は、モニタリング銘柄が軒並み上へ上へと上り詰めたため、追いかける訳にもいかず、全くもって予想外の値動きでしたね。値動きの激しい、直近IPOの3623ビリングシステムは引け前に221Kで指していたのが約定。もう時間なしと見て+2Kでの速攻売り。
ついで、まさかと思って114Kで指していた2173博展までが、急激な売り攻勢でこれも約定。既にヘラタイムに入っておりましたので致し方なく-2Kで降りました。何のことはありません。行ってこいです。
家人の「財産株」、8410セブン銀行を、家人の強い具申(「ぐずぐずしないで早く拾え!」との)に基づき、前場から213Kで指していましたがこれも約定です。213Kで指している筆者に対して、家人は買う気のない指し値だとさんざん嫌みを垂れておりました。しかし、213Kというのは、下値抵抗線でありそれなりの根拠を持っての指し値でしたが、根っからの博打打ちの家人は聞く耳を持たず、そのまま病院での定期検診のため前場終了後に外出。
帰宅後、ことの顛末をとりあえず報告。うんうんと頷いておりました。こうして、長い時間を要して、だらだらと地合に反して下落してきた場合は、循環物色としての調整局面ですので、買値から一向に上がらないのを確認しての同値撤退でした。
セブン銀行は地合にはあまり影響されずにこれまで来ておりますので、月曜日に更に調整したところからは切り返すかと思いますが、今日のこの下落でOSCを49%→44%と落としての-7K終了ですので、200K近辺までの下落調整は必要かと思われます。
それにしても、このところ直近IPOの激しい値動きに拘わっておりますが、段々と昔の感覚を取り戻しつつあります。大きな怪我はしておりませんが、かなり素直に値が動くようです。鈍牛のように主力市場株が停滞している時の憂さ晴らしとしては、なかなかにアドレナリンがほどよく分泌されて、これはこれで良いものです。
もう少しテクニックをうまく活用すれば、それなりに取れそうな予感があります。