スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

香澄公園のハナショウブ、いけばなの根源 池坊展、オスプレイ

2019年05月26日 | 地域活動(環境)

先昨日と昨日の日記です。

いずれの日も30℃前後の夏日になった。

5/24(金)は、オニギリ持参で香澄公園まで。

相棒の半年ぶりの遠出外出に連れ添った。

私は、もちろん、香澄公園のハナショウブの下見が主眼!

最寄り駅から新習志野駅までは電車。

公園は駅に隣接していますが、線路沿いに細長く、ショウブ池まで歩いて15分ぐらい。

手前にも池があって、子どもたちが裸になって水を浴びていた。

アジサイの蕾が膨らみ始めていた。

ハナショウブは咲き始めたばかりだった。

 

まだ花数が少ない。

見ごろは月末か、6月初めの感じです。

5/25(土)ニコン銀座サービスセンター ~ 日本橋三越本店池坊展に出かけた。

ニコン銀座は、修理の受付やメンテナンスに関するサポート窓口。

今回は、Z6のファームウェアーのバージョンアップ。

土曜日は混みあうとのことだったので、早めに行った。

開場15分前到着で受付は1番だった。

バージョンアップは無料、時間も20分待ちですんだ。

この足で、銀座駅から三越前駅まで地下鉄銀座線 を利用。

改札からすぐに三越に入ることができ、エレベーターで本館7F 催物会場に上がった。

花は素晴らしかったですが、すごい混みよう。

参観者の背中越しに花を見てまわった。

帰りの電車も土曜休日のせいか、たいへんな混みようだった。 

昼過ぎに帰宅した。

帰宅して間もなく、千葉長南町を震源としたM5.1の大きな地震が発生した。

 

〇 そういえば、昨日のニュースで、防衛省は5月24日、米国製のオスプレイを、千葉県の陸自木更津駐屯地に暫定的に配備する方針を、市側に伝え、理解を求めた。

日本は、7,8年かけてだんだんと戦争のできる国になってきた。

「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないことを決意し」(日本国憲法 前文)…今朝の朝刊から引用

井上ひさし の下記の言葉を思い出した。 

・第九条があるということは日本が世界に誇るべきことのひとつなのです

・戦争を起こすのは、私たち自身です

・戦争の時だって、反対する人はいました。でも、そのときの空気がそれを認めなかった。私たちは空気で動き、空気が先導した結果だから、誰も責任を取らないんです

・日本人を動かしているのは、人じゃなくて空気なんです。一人一人が自立(自律)していないから、空気が変わるとみんな付和雷同して意見や態度をコロコロ変える 

・天皇を利用した人、それに無批判に乗った人、天皇が神の子孫だとかそういうことを真に受けた人、つまり庶民の責任は大きいと考えます。庶民が一人一人考える、自分なりに意見を持つ、それが代議制として政治に反映される、そうならないといけないでしょう

・世界には自分が正しいということを信じて、その考え方を他国に強制しようという原理主義的な態度をもった人たちがいますが、人というのは矛盾の塊だし、人であれ国であれ、良いところもあれば悪いところもあるのだから、お互いの良いところを認め合うようにしないといけませんね 

・このところわたしは、「平和」という言葉を「日常」と言い換えるようにしています。平和はあまり使われすぎて、意味が消えかかっている。そこで意味をはっきりさせるために日常をつかっています。「平和を守れ」というかわりに「この日常を守れ」と 

<参考記事> 190512-ハナショウブ~憲法講演会  190421-大石芳野さんの写真、深代惇郎さんの文章  170311-原発事故発生から6年目

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ハナショウブ~憲法講演会

2019年05月12日 | 地域活動(環境)

千葉公園のシャクヤクが見ごろ、ハナショウブが花開き始めた。

お天気はでしたが、早朝撮影に出かけた。

園内東千葉駅寄りにあるショウブ池は、まだ水が張っていなかった。

底の石だたみ、張った水を背景に、

池の片側の木々を透して漏れる木洩れ日で

水面がキラキラする。

ハナショウブとキラキラバックを撮りたかったのですが

願いかなわず。

相変わらず千葉公園の朝は、

散歩、ジョギング、ラジオ体操などの人たちでにぎわう。

帰宅は、午前7時前になった。

 

昼過ぎは、憲法講演会の聴講に出かけた。

場所は「美浜文化ホール」、講師は「木村草太」氏、

主題は、「憲法という希望」

 

はじめは、張り紙の論理から、立憲主義と憲法についての概観!!

で、過去の国家権力の三大失敗 ① 戦争 ② 人権侵害 ③ 独裁 の歴史に触れ、私たちは①~③の3つの失敗をしやすいので、

① 軍隊と戦争をコントロールする

② 人権を保障する

③ 権力は分立して、独裁は許さない

という張り紙を貼って同じ失敗をしないようにしよう。

憲法の章立ては、

         第一章 天皇 天皇は象徴であるに止まり、国民が主権者として責任を持つ

① 軍隊と戦争をコントロールする

         第二章 戦争の放棄 軍と戦力を持たないことで、武力行使を原則として禁止
             する

② 人権を保障する

         第三章 国民の権利及び義務 国民の人権を保障する

③ 権力は分立して、独裁は許さない

         第四章 国会
         第五章 内閣
         第六章 司法
         第七章 財政

               ①立法(法を作る)・②行政(法を実現する)・③司法(法に
                ついての争いを裁く)の三権を分立する

         第八章 地方自治 地方の自治を認め、小さい決定の単位を作り、満足度を
                  上げる

張り紙を貼ろうの部分

         第九章 改正

         第十章 最高法規 憲法違反は、やってはならない
                  憲法は、多くの人が賛成しないと変えてはいけない

と、

憲法のねらいと概要をわかりやすく説明いただいた。

後半は、今現在の私たちに身近な、以下の3つのテーマについて解説していただいた。

(1)自衛隊と憲法

 ① 国際法の原則

 ② 日本国憲法の武力行使統制

 ③ 9条と自衛隊明記改憲

(2)人権の体系

(3)夫婦別姓訴訟と同性婚訴訟

 

関連の知識や情報などは、毎日の新聞やテレビなどで、私たちの目、耳に入ってきますが、

〇〇のメディアコントロール、△△の忖度や□□の自主規制のためなのか、一般市民には、靄がかかって真実が見えない。

そういう部分は、講演会に参加し、専門家のわかりやすい話を聴くことによって、モヤモヤが晴れることが多い。

主催者に感謝ですね。

 

<参考>

新装版 日本国憲法(講談社学術文庫) 2013/8/29発行 講談社                                                                                                                                         

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大石芳野さんの写真、深代惇郎さんの文章

2019年04月21日 | 地域活動(環境)

今夜は、NHK Eテレ 8時日曜美術館(再)

”「写真家・大石芳野」戦争は終わっても終わらない▽子供たちの涙凛と生き抜く 長崎の被爆取材に同行”

を見ました。


今日の花の美術館です

大石芳野さんは、世界各地の戦争、内乱後の市民を撮っている報道写真家として、ずいぶん昔に彼女の写真番組を見て、その時の印象が強く残っていた。

そんなことで、今夜もぜひ見たいと番組を待っていた。

ずっと同じテーマで写真を撮り続けていて、今の時代も相変わらず戦争、紛争が無くならない。

そのことに対し、何を感じ何を伝えたいですか?

私たちは、同じ時代に暮らしているのに、かたや戦争で疲弊している人たちがいる、ということをもっと考えなければいけないと思う。

と話されていた。

世界でいろいろなことが生じてきている。

生きてる限りこの仕事を続けていくが、未だ広く伝えきれていない。伝える術がもっと…

 

それと、2,3日前の夕刊、3面の下にあった記事。

…「知性というものは、すごく自由でしなやかで(中略)どこまでものびやかに豊かに広がっていくもので(中略)大きなやさしさみたいなもの、そしてそのやさしさを支える限りない強さみたいなものを目指していくものじゃないか」

という深代惇郎さんの文章が紹介されていた。

深代さんは、恥ずかしながら初めて知る方で、その文章を見るのも初めてだった。

…「「生きる」とは、真剣に放浪し、探し見つけることにほかならぬ。社会となれ合いにならぬこと。これが青春の貴さであろう。それは決して年齢の問題ではない。悟りは老人のものであり、放浪は青年ものだ」

ネットで調べてみた。

70年代に3年弱、朝日新聞1面のコラム「天声人語」を執筆していた方でした。

 この短い期間に読む者を魅了し続け、新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者らしい。

 

今から45年も前の文章ですが、 

ネットで目に入った彼のエッセーを2,3、下記に転載した。

まずは、「新聞の責任」というタイトルのエッセー、

次は、「天声人語70歳」というエッセー、

また、「新聞批判」というエッセーには、

と書かれていた。

「世相 社会 政治 経済 若者 戦争 国際 日本と日本人 人 人生 文化 自然 歴史」と広範にわたる彼のエッセー

・「深代惇郎の天声人語」(朝日文庫)、

・「続 深代惇郎の天声人語」(朝日文庫)

を読んでみたいと思いました。

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きのこまるわかり&帰化植物

2017年08月20日 | 地域活動(環境)

昨日8月19日(土)は、青葉の森公園に行ってきました!

青葉の森公園到着10時半!

公園センター前の花を撮って、園内北側にある千葉県中央博物館へ。

<きのこまるわかり>

企画展「きのこワンダーランド」の展示ブースを見学。

「中央博物館のきのこ博士(?)」の説明を聴きながら展示場を一周!

いわく

・「きのこって何?」…きのこが地球自然界のなかでどんな働きをしているか?

  きのこの役割は、おおきく二つ、

  • ひとつは森の掃除屋さん、朽ちた木や倒木、枯葉、昆虫・動物の死骸などを土に変える分解還元者としての役割(生態系循環システム)
  • もうひとつは、森の木々や植物などと共生して栄養のやりとりをしている(生態系共生システム)

この二つの大切な役割によって地球の自然生態系の循環システムと共生システムが維持されている。

もしこのようなキノコの役割がなくなれば、人間でさえも生きてはいけなくなる。

きのこは、腐生菌、共生菌、寄生菌などに分けられる。

千葉県の主要なきのこを主に、へんてこなきのこ、闇に光るきのこ、大きなきのこ、臭いきのこ、妙な所から出るきのこ、うんこに生えるきのこ、死体跡に生えるきのこ、薬になるきのこ、毒きのこ、…、と紹介

それとロシアやドイツなど世界のきのこの文化などについて、いろいろと多く教わりました。


キツネノカミソリは、今日20日午後撮影!

<帰化植物について>

午後1時からは、

研修室で開催の「帰化植物研修会」に同席させていただきました。(”自然観察ちば”というサークルが主催の会)

説明は、博物館の「植物分類学」を専門とする研究員の方から、質疑応答を交え貴重な話を聴きました。

・帰化植物とは?

   在来植物、外来植物、栽培植物、逸出植物

・帰化植物はどんなところに生えているか?

・千葉県の帰化植物

・帰化植物を巡るトピックス

  庶民に愛された帰化植物~芝生に忍び寄る「まきびし」の恐怖~鑑賞植物から、水辺の大害草に!~消えたブタクサ~畑に突如、アサガオ~林床を埋め尽くす不気味な緑の陰~帰化植物と戦う人たち


花は、ちょうどピーク!

研修の中で話題にあげられた植物の名前~ナガミヒナゲシ、メリケントキンソウ、タカサゴユリ、テッポーユリ、キバナムラサキ、ナガエツルノゲイトウ、ムラサキカタバミ、イモカタバミ、ブタクサ、トキワツユクサ、ナルトサワギク、…

特に、ナルトサワギクは、在来植物を駆逐する危険が大きいので「特定外来生物」に指定され、除去に意を注いでいる。

ということで、今回は急速に分布を広げている帰化植物を、実際の実物標本を見せていただきながら紹介説明いただいた。

帰化植物は今も増えています。

見慣れない植物を見たら、博物館へ一報を!


林の中にきのこが!

当方は、このての知識がないままに森のボランティアをしていましたが、きのこ、帰化植物ともに森の生態に大きなかかわりがあったということを改めて再認識しました!! 

美浜公園  5k
                   月間累計 42km
 

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原発事故発生から6年目

2017年03月11日 | 地域活動(環境)

今日は、原発震災発生から6年目になる。

都内で11日に開かれた東日本大震災の政府主催の追悼式で、首相は「原発事故」の文言を式辞で使わなかった。

そして、「復興は着実に進んでいることを実感します」「福島においても順次避難指示の解除が行われるなど、復興は新たな段階に入りつつある」などと復興の成果を強調した。

 
(2016年9月、千葉市の花見川・美浜大橋の下付近)

世論操作ならいざ知らず、私たちの市民感覚としては、とてもそんな実感はない。

原発事故は、いまだ現在進行形である!!

6年前の原発震災以来、関係企業・政府・メディアの報道は鵜呑みに出来ない、都合の悪い真実には触れない、秘密にする、平気で国民を騙すことを知った。

2013年9月7日にも、東京五輪誘致演説で福島第1原発の状況について「アンダーコントロール」にあると述べた。

その後、同10月16日の国会の質疑でも、「放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている」と説明していた。

不都合な真実は隠し、負の遺産を未来の世代、子や孫にまわしていく。


福島第一原発事故の放射能汚染地図(2011年9月時点の放射線量率。芝生あるいは草地の上1mの値

人間が制御できない飛散漏洩した有害放射性物質は、半減期により事故以前の値に戻るのに何百年もかかる!

54の原発を持つ日本国土に巨大地震が発生すれば、再び福島事故同様な事故が発生する!!

事故を回避するすべを知らないまま、原発輸出や再稼動を進めている。

政府も原発企業も原発事故の責任をとらない。

放射能が山野・海・河川・土を汚染し、生活の基盤を奪い去った。

いったん福島同様の事故が再発生すれば、町も県も瞬間に住めなく生活できなくなくなる、そうなってもいいという覚悟があるのか、対処できないなら即刻止めてほしい!!

 

 ~無知、無関心、傍観、うのみ が現状の原発政策を助長し、正当化させ、原発事故を再発生させる~

~悪を仕方ないと受け入れる人は、悪の一部となる。悪に抵抗しない人は、実は悪に協力しているのだ~ 

 

 ※ ドイツの社会学者ウルリッヒ・ベック氏へのインタヴューとして新聞・朝刊(2011.5.13)に掲載されていたものを下記に抜粋再掲します。

<2011.3.11の福島原発事故は、日本および世界、地球環境にとって何だったのか?> 

『 (1) 今日の世界にとって福島の事故はどんな意味を持つのか?

 ― 人間自身が作り出し、その被害の拡がりに社会的、地理的、時間的に限界がない大災害です。
    通常の事故は、深刻であっても、被害は一定の場所、一定の時間、一定の社会グループに限定
    される。
     しかし、原発事故はそうではない。新しいタイプのリスクです。
    気候変動やグローバル化した金融市場なども、同じような性格を持ちます。

 ・なぜ、そのようなリスクが拡がるのか?

 ― 近代社会では、人間の意思決定がリスクを生み出しているからです。

 ・日本では、多くの政治家や経済人が、あれは想定を超えた規模の天災が原因だ、といっているが?

 ― 間違った考えです。
    地震が起きる場所に原子力施設を建設するというのは、政府であれ企業であれ、人間が決めた
    ことです。

 ― 近代化の勝利そのものが、私たちに制御できない結果を生み出しているのです。
    そして、それついてだれも責任を取らない、組織化された無責任システムができあがっている。
    こんな状態は変えなければいけません。

 (2) 政府、産業界や専門家に判断独占させず市民の関与をすすめよ!

 ・ 近年、温暖化問題への解決策として再び原子力への注目が集まったが?

 ― 原子力依存か気候変動か、というのは忌まわしい二者択一です。
    温暖化が大きなリスクであることを大義名分に『環境に優しい』原子力が必要だという主張は間違
    いです。
     もし長期的に責任ある政策を望むのであれば、私たちは制御不能な結果をもたらす温暖化も
    原発も避けなければなりません。 
    ドイツでは、政府に原子力からも温暖化からも抜け出すタイムテーブルを示すよう求めることになる
   でしょう。

 ・ 第2次大戦後、日本の政治指導者たちは原子力を国家再建の柱の一つと考えました。しかし福島の事故では、それが国家にとって脅威ともなっている。

 ― 昨年、広島の平和記念資料館を訪れた。
    原爆がどんな結果をもたらすかを知り、世界の良心の声となって核兵器廃絶を呼びかけながら、
   どうして日本が、原子力に投資し原発を建設してきたのか疑問に感じました。

 ― 今、ドイツではこういう考えが広まっています。
      他国が原子力にこだわるなら、むしろ、それは、ドイルが新しい代替エネルギー市場で支配権を
    確立するチャンスだ、と。今は、この未来の市場の風を感じるときではないでしょうか。
      自然エネルギーへの投資は、国民にとっても経済にとっても大きな突破口になる。

 ・ 制御不能なリスクは退けなければならないといっても、これまでそれを受け入れてきた政治家たちに期待できるか?

 ― ドイツには環境問題について強い市民社会、市民運動があります。
   緑の党もそこから生まれました。
   近代テクノロジーがもたらす問題を広く見える形にするには民主主義が必要だけれど、市民運動
    がないと、業界と政府の間に強い直接的な結びつきができる。
      そこには市民は不在で透明性にも欠け、意思決定は両者の密接な連携のもとに行われてしまい
   ます。
    しかし、市民社会が関われば、政治を開放できます。

 ― 産業界や専門家たちにいかにして責任を持たせられるか。
       いかにして透明にできるか。
       いかにして市民参加を組織できるか。
       そこがポイントです。
      産業界や技術的な専門家は、今まで、何がリスクで何がリスクではないのか、決定する権限を
    独占してきた。彼らはふつうの市民がそこに関与するのを望まなかった。 』

(過去のブログ記事抜粋) 

 ・2012/6/10    移動するセシウム

 ・2011/3/15  震災5日めは、缶詰状態

 ・2011/3/13  震災3日め

 ・2011/3/11  東日本大震災 

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森のボランティア、看板新装

2017年01月28日 | 地域活動(環境)

午前中は森のボランティア。

お天気は快

前回まで、山積みのウッドチップを森の小路に敷きつめ(間伐した森の中の木々をチップにしたもの)、散策路を整備!!

この作業が思いのほか時間がかかり、昨年の秋から今春まで、6回ぐらいを要した。

  穴掘りと埋設

ようやく終わって、今日は森の表側入り口の看板「WELCOME ○○の森」を新装更新。

  水平調整

看板の支柱は、やや細い以前の支柱から

暮れに間伐した松の大木の間伐材に更新。

 加工切断

9:30ごろから始めて11:30ごろに終了!!

 位置決め

市内の森の間伐などを行ってきた経験豊富なプロの年配者に協力いただいて、

 看板取り付け

見栄えの良い森の玄関に様変わり。

 完成

森の中の散策や、小学校生徒さんの総合授業、自然観察などで利用いただくみなさんに

好印象を感じてもらえそうです。

今日は、力仕事をしたのでジョギングはお休み、

森への往復ママチャリ10kmのジョギング換算で10/4=2.5kmです。

森のボランティア  2k                          
                          月間累計 2.7k/S  78k/R

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森のお祭り

2016年12月10日 | 地域活動(環境)

年内最後の森のボランティア活動、「○○の森のお祭り」に参加してきた


受付

お天気は、快!!

準備段階で、ちょっと風があったが、

やがて風もおさまり、暖かい日差しの中で、昼過ぎに無事終了!


演奏のステージ設営

○ 森を知ってもらう、森を守り育てる活動を知ってもらい、できればその活動に参加してもらう

などの意味もあるのでしょう

森の自然や景観、森の散策路の整備など、一般の利用者にとって心地よい環境を保つ

さまざまな植物を育む、豊かな生態系を将来世代に引き継ぐ

などを目指して、自然観察、草刈り、整備・清掃など定例の作業、間伐・枝払いなど臨時の活動

を行って、今年も一年が終わった


ハンドベル・オカリナの演奏 

今年は、大規模な枝払いや草刈りがあったので、冬場に入った今は例年より明るい森になった

来春は、陽光の当たり方が違うため、森の木の下の大地は異なった様相になるかもしれない


未来の森の担い手たち 

お祭りは、ほぼ下記の流れで進んだ

・8:30 スタッフ集合・準備開始

男性陣は、薪拾い・薪割り・焼き芋づくり


薪(枯れ落ちた枝&間伐・枝払いの木々)

女性陣は、トン汁づくり など

・9:00 一般受付開始 

お天気に恵まれ、100人近い人たちが参加した

・9:30 開会挨拶 ~ 自然観察

 森の中を一巡

~11:00までに入口付近に戻る

・11:00 オカリナ・ハンドベル演奏会開始

 

・演奏終了後→ 豚汁・焼き芋に誘導

 豚汁と焼き芋などのふるまい です

・12:00 閉会 

・12:30 撤収完了

明日はマラソン大会に参加、早朝に家を出ますので、早く寝ます!

コメント (2)
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盆踊りを撮る

2016年08月20日 | 地域活動(環境)

今夜は、北団地の夏まつり!

今夏、この地域一帯で最後の開催だ!

台風の影響で強い雨が降ったり止んだり、

午前中は、神社のツルボの様子を見て

生涯学習センターの講座に参加。

昼寝の後、夜7時過ぎ、

太鼓の音に誘われて、北団地の夏まつりに参入!

昨日ニコンの講座で教わったAFモードとAFエリアモード、AF-SやAF-Cを試しに

盆踊りの人混みに入った。

生涯学習センター   3k
                               月間累計  107km 

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森の夏まつり、ツルボ(2)、南の夏まつり

2016年08月14日 | 地域活動(環境)

8/13(土)AM: 森の夏まつり

案内を見て参加いただいた皆さんと、森の自然観察!

キツネノカミソリの花は、かろうじてギリギリのセーフ!

終了後は、森の中の広場でカキ氷タイム。

私は、カキ氷の準備などのボランティアに加わりました。

風がそよぎ、森の中は涼しいです!

 

8/14(日)早朝ツルボ観察、夜は南団地の夏まつり 

朝6時~7時、再び神社に出向き「ツルボ」を見に行きましたが、

まだそれほど生えていませんでした。 

 

昼過ぎは、午後3時から「自宅~稲毛海浜公園外周~自宅」の速歩、

25:19~10:30~10:30~10:30~10:42~9:54~2:18~15:23/遊具広場で腹筋・背筋など~24:00 

この時間になると建物や木立の日陰が多くなる。

 

夜は南団地の夏まつり2日目、夜の盆踊りの撮影練習に行きました。

夜の帳が下りた7:30前後、いくつか設定を変え、

デジカメパチパチ!

次週は北団地の夏まつりですが、そこで「夜景&盆踊り」の撮影は卒業予定です。

泉稲毛海浜公園外周+南団地 など= 10+4=14k
                               月間累計  79km

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石田純一 緊急記者会見

2016年07月08日 | 地域活動(環境)

昼前に、ウォーキングを兼ねて山陽フラワーミュージアムに花を撮りに行った。

植え替えられた館内の花を撮った。

裏庭でかつての走友Kさんとばったり出会い、花撮りを忘れて東屋で話し込んだ。

聞き役にまわりましたが、最近の大会参加や走り具合のもよう、高齢になっての体調など。

また、フラワーミュージアムにいた時は、昨年単発的にパソコン教室で教わった女性の先生に出会った。

シャキシャキしていてお元気な方でしたが、79歳くらいで、まだ教えておられるというから驚き!!

帰りには、途中で海浜MC会長のTさんに出会い、また話し込み!!

今日は、話し込みのほうが多くなった。

帰宅は14時過ぎになったが、14時30分ごろからTBSテレビを見た。

「石田純一 緊急会見」をやっていた。

一部始終視聴しました。

野党の統一候補であるならば、ぜひ出させていただきたい」と野党の統一候補となることを条件に都知事選(14日告示、31日投開票)に立候補する意向を示した。

石田氏は「市民の生活と政治がかけ離れている。子どもたちに夢を与え、平和で安心できる暮らしを実現したい」などと思いを語った。

 石田氏によると、市民団体から出馬要請があり、意見交換したという。

その上で「野党が結集しないと思いを力に変換できない。

(野党の意見が)割れた場合は自分が降り、少しでも力を結集した方がいい。

他の方に決まったら喜んで応援させていただきたい」と話し、野党側に統一候補の擁立を求めていく考えを示した。
野党側からの接触は現時点ではないという。 

 石田氏は、安倍政権下での憲法改正に否定的な姿勢を示したほか、都政の課題としては待機児童問題を挙げた。
自身に政治経験がないことについては「政治のプロだからすべてOKというわけでない」と強調した。

日本の社会の現状、政治についての発言もあり、その内容は私たちが感じていることと全く一致していた。

石田純一さんは、

みんなが平和の中で普通に暮らす社会への道=ごくあたりまえの、安心で幸せな暮らし、平穏な日常、安心して結婚でき、子供を生み育てられる…、そういう社会を目指して話をされていた。

政党組織の中にいて普通の生活者感覚から乖離した政治家、あたりさわりないのないことにしか触れない、メディア、番組司会者、コメンテーターよりも、よほど有益な発言をされていた。

※ 追記(7/11):7/11石田氏は出馬断念した!!お騒がせ‥??

 遊具広場の芝刈り

今日の速歩は、自宅~松風通り~稲毛海浜公園・遊具広場~フラワーミュージアム//~高洲3丁目側道路~自宅、計5kmのみ

+

山陽メディアフラワーミュージアム 5k
     
                            月間累計  44km

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