■ 「Madarao Forest Trails 50km」 10/8 am6;30 START !!
両親の墓は、出生の故郷にあるが、心に引っかかりながら、○十年と墓参に訪れていない。
どんなにしても今年は行かなければと、
不謹慎ながら、秋口に行われる故郷周辺のマラソン大会を兼ねて墓参をしようと、インターネットで大会を検索する。
故郷の大会は、1回だけ、2001年に、第3回長野オリンピックマラソンに出場しただけである。
長野市、須坂市、中野市と捜しているうちに、なんとピッタシカンカン。
飯山市の、それも、幼い日に家の前から、右手方向に朝な夕なに眺めていた「斑尾山」で大会が行われる。
私が田舎で暮らしていた頃は、ただの高い山(といっても、斑尾山がそのうちの一つである「北信五岳」で一番低い)だった。
湯田中と木島平の間にある、これもまた家から毎日左手方向に眺めていた「高社山」と高さは変わらない。
もう50年も昔の、記憶の隅に残っていた故郷の村歌。
『見よや 信濃の 北の果て
眉に 聳える 高社
四季を巡りて 花開き
肥えた地利(?) この雪の里
振るえ~よ 鍬を
え~い(営 )えい(々)と ?
拓け~よ 我が村
○~○原』
斑尾山に黒雲がかかってくると、時間が遅れて、やがて我が家の方に雨が降ってくる。
夜になると、尾根付近にある開拓の、数少ない家の灯が、夜空の星の下に、山の稜線とともに、遠く明滅していた。
一度だけ、小学校の遠足で斑尾山に行き、「這い松」を知ったり、山から「野尻湖」を眺めたのを覚えている。
斑尾山に雪が降り、高社山に雪が降ると、もうまもなく平地にある私たちの村にも雪が来る。
私は事情で、中学校で田舎を離れたが、その後、田舎の環境も一変し、斑尾山にはペンションやホテルが建ち、スキー場、テニスコートなどのリゾート地に変貌した。
ただの山は、高原リゾートと呼ばれるようになった。
■ その斑尾山で、「Madarao Forest Trails 50km 斑尾高原トレイルランニングレース2007」が、初めて開催されるのだ!!
何と言っていい巡り合わせだ!!
大会と抱き合わせで、環境面の取り組みイベントで、トレイル沿いにある杉の伐採跡林地(約21ha)を広葉樹の森に再生する「生命の森づくり」を開催するという。
レース参加者もこの環境活動に参加可能です。
今年は、第1回です。
千葉県の養老渓谷、清澄寺、久留里など、また東京の高尾-陣場山、雲取山など、遊びや練習の一環で走ったことはあるけれど、トレイルランと名打った大会に出場するのは、斑尾山が初回。
トレイルランの大会参加、初デビューになりそうです 。
幼い日を過ごした、我が故郷で、50kmのトレイルランニング大会を、初回から続けて、可能であれば(?)10年は走ってみたいものです。
「RUNNET」で、早速申し込みました。