スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

鳥についばまれギザギザになったキャベツ

2010年03月10日 | 週末菜園

■ 春キャベツの鳥害

午後は晴れ、の天気予報を信じて一ヶ月ぶりの菜園。

どんよりった朝方、出かけるころから、昼になって降りが強くなり、道の駅に寄って、ご無沙汰の菜園をとりあえず下見。


春キャベツの鳥害防止ネット(雨の最中)

さらに雨が強くなったのでなにもできず、お店まわりをして雨があがるのを待つ、ということでコメリーへ。

ジャガイモ(ダンシャク)のタネを買い、JAへ玄米を買いに行く。

このころは、雨が上がり青空が拡がり、一気に気温が上昇してきた。

菜園に着くと、キャベツは見るも無残です!!

わずかに食べられるところを利用する、ということでほとんど収穫

寒暖を繰り返すお天気のなかで、コマツナが収穫時になっていた。

コマツナのネットをはずし、被害が少なかった小さいほうのキャベツ一畝にかぶせる。

玉ネギは、虫や鳥の被害にあっていない

風よけのビニールの中で、エンドウも大きくなってきた


アキウネをすべて天地返し

3月20日くらいまでには、ジャガイモを植えつけたいと思う。 

■ おすすめの一冊

午前中は、横になって、友人にぜひとすすめられた、

① 「介護現場は、なぜ辛いのか-特養老人ホームの終わらない日常」(2009.5.15 新潮社、本岡類著)

を読んでいました。

老いるということがどんなものかが、強烈なリアリティーをもって語られている、とすすめられた本です。

いずれは、似た状況が自分にも誰にでも訪れてくるんです。

おすすめ一冊です。

その他、最近読んでよかったと思う本、以下の②~⑤。

店頭で、ふと手にした新刊書、

② 「空気は 読まない」(201.2.28 集英社 鎌田實著)

この本を読めば、「日本にはびこっている時代や社会のよどんだ空気、閉塞感」を吹き飛ばしてくれる。

つい先日、ブログ記事に紹介した

③ 「こぐこぐ自転車」(2005.12.16 平凡社 伊藤礼)

④ 「自転車ぎこぎこ」(2009.11.20 平凡社 伊藤礼)

そして、

⑤ 「ラジオ深夜便 こころの時代」特選集 上巻(2010.1.18)、下巻(2010.2.18)

 この記事を書いている午前中でしたが、NHKテレビで「感染者108万人 見過ごされたウィルス感染」の番組が始まったので見る。

驚いたのは、昨年までテレビでよく拝見していた元宮城県知事「浅野史郎」さんが、この病になっていたことだ。

昨年の3月に東京マラソンも完走されたあと、5月になって晴天の霹靂、ATL(成人T細胞白血病)を発症された。

母乳を介して感染し、数十年たって発症する病らしい。

闘病中でしたが、番組に出ていました。

いつ、突然に、どんなことが起きるかわかりません、病に対する正しい知識が必要ですね。

ビックリ!!でした。

コメント (2)
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