■ 春キャベツの鳥害
午後は晴れ、の天気予報を信じて一ヶ月ぶりの菜園。
どんよりった朝方、出かけるころから
、昼になって降りが強くなり、道の駅に寄って、ご無沙汰の菜園をとりあえず下見。
春キャベツの鳥害防止ネット(雨の最中)
さらに雨が強くなったのでなにもできず、お店まわりをして雨があがるのを待つ、ということでコメリーへ。
ジャガイモ(ダンシャク)のタネを買い、JAへ玄米を買いに行く。
このころは、雨が上がり青空が拡がり、一気に気温が上昇してきた。
菜園に着くと、キャベツは見るも無残です!!
わずかに食べられるところを利用する、ということでほとんど収穫
寒暖を繰り返すお天気のなかで、コマツナが収穫時になっていた。
コマツナのネットをはずし、被害が少なかった小さいほうのキャベツ一畝にかぶせる。
玉ネギは、虫や鳥の被害にあっていない
風よけのビニールの中で、エンドウも大きくなってきた
アキウネをすべて天地返し
3月20日くらいまでには、ジャガイモを植えつけたいと思う。
■ おすすめの一冊
午前中は、横になって、友人にぜひとすすめられた、
① 「介護現場は、なぜ辛いのか-特養老人ホームの終わらない日常」(2009.5.15 新潮社、本岡類著)
を読んでいました。
老いるということがどんなものかが、強烈なリアリティーをもって語られている、とすすめられた本です。
いずれは、似た状況が自分にも誰にでも訪れてくるんです。
おすすめ一冊です。
その他、最近読んでよかったと思う本、以下の②~⑤。
店頭で、ふと手にした新刊書、
② 「空気は 読まない」(201.2.28 集英社 鎌田實著)
この本を読めば、「日本にはびこっている時代や社会のよどんだ空気、閉塞感」を吹き飛ばしてくれる。
つい先日、ブログ記事に紹介した
③ 「こぐこぐ自転車」(2005.12.16 平凡社 伊藤礼)
④ 「自転車ぎこぎこ」(2009.11.20 平凡社 伊藤礼)
そして、
⑤ 「ラジオ深夜便 こころの時代」特選集 上巻(2010.1.18)、下巻(2010.2.18)
この記事を書いている午前中でしたが、NHKテレビで「感染者108万人 見過ごされたウィルス感染」の番組が始まったので見る。
驚いたのは、昨年までテレビでよく拝見していた元宮城県知事「浅野史郎」さんが、この病になっていたことだ。
昨年の3月に東京マラソンも完走されたあと、5月になって晴天の霹靂、ATL(成人T細胞白血病)を発症された。
母乳を介して感染し、数十年たって発症する病らしい。
闘病中でしたが、番組に出ていました。
いつ、突然に、どんなことが起きるかわかりません、病に対する正しい知識が必要ですね。
ビックリ!!でした。