■ もとは「炊飯器を使って甘酒を作って」みたかったんですが、
昨日の菜園行きで地元のお百姓さんからゴーヤをいただき、先日作り置きした塩麹があったものですから、「ゴーヤの塩麹あえ」も一緒に作ってみました。
<甘酒> 2人分 ( ・もち米 2カップ、水2.5カップ ・麹 0.7kg、湯2~2.5カップ )
① もち米を洗って、やわらかく炊く
② もち米が炊き終わって、むらしながら60~70℃に冷えるまでの間に、麹に60~70℃の湯を加え、フタをして30分おく
③ ②で70℃に冷えたご飯に、②の麹を混ぜる
④ 炊飯器の中に③を入れ、保温スイッチを入れる。
フタは開けたままにし、布巾をかけておく。6~8時間をめやすに発酵させ取り出す(5時間くらいで甘くなっていたので電源を切り、自然に冷めるようにした)。
※ 味作りのコツ-①保温温度が高いと甘味が出ないので、必ず温度を測る。温度は60℃。今回は、温度計がなかったので、手指でおよその判断をし、OKだった。
② さらりとした甘酒にするには、うるち米を混ぜて炊く
甘く柔らかくなっていれば可→甘酒の素でき上がり。
朝仕込むと夕方には飲めるようになる。
※ 飲み方-甘酒の素の3~5倍くらいの湯を煮立てて、甘酒の素を入れ、好みに応じ甘さ(砂糖、塩)を加減して飲む
追記: できた甘酒を冷蔵庫で冷やし、翌日に飲んでみると、甘酒らしいほのかな甘味に変わりスゴ~ク美味しく飲めました!! 猛暑の夏は、冷えた甘酒がオススメですね
<ゴーヤの塩麹あえ> 2人分 (・ゴーヤ 1本、塩麹 大さじ 1 ・削り節 5g )
① ゴーヤを薄切りにして、ボールに入れて、塩麹をまぶし、もんで少しおく。
② 削り節を加えて混ぜ、軽く絞る。
でき上がり
アバホテル10k
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