午前中は、森のボランティア。
暑さの夏が過ぎ、初秋の森は気持ちがよい!
前半は、夏草ぼうぼうの入り口付近、そして水辺に下る散策路の両脇を
汗をかきかき草刈り
つるくさがはびこっていました。
後半は自然観察です!!
今年の正月前後に山積みしていた、間伐材チップのあとに4種類ほどのキノコが生えていました。
スッポンタケという下の写真のキノコは初めてでした。
うち一つを輪切りにして中をのぞいた
緑の木々や山野草の中にミズヒキがあちこちに点在、赤色が一際映えていました。
ギンミズヒキも花をつけていました。
ナス科のイヌホウズキという雑草が、花、緑色の実、黒色の実をつけていました。
有毒だそうです。
観賞用に植えた落花生の近くに行くと
ツルボが咲いて、
近くのマユミの木近くでアカボシゴマダラチョウを見つけました。