日曜日は青空だったが、のっぴきならない終日の用事で、民家のしだれ梅を撮りに行けなかった。
昨日の午前中、千葉の自然に親しむ会のメンバーから、しだれ梅満開の報がメールで届いた。
曇り空でしたが、撮り損じてはならじと、東関東自動車道沿いのアップダウン側道をママチャリ漕ぎ漕ぎ
民家に向かった。
白梅のしだれに、背景が曇り空、帰るころに青空が広がってきた。
民家のおばあさんが出て来られ、お話。
中に入らせていただき、しだれ梅の内側からしだれ枝部分をデジカメパチリ。
場所も家人も覚えたので、来年は、満開の早朝、夕暮れ時に行ってみたい。
前後しますが、土曜日の日は森のボランティア。
園路沿いの危険木等チェック巡視と自然観察の後、
枯死した3本の樹木を伐採したり、 水辺側のエノキなどの樹木を剪定しました。
森の巡視、自然観察の時、厳しい寒さを乗り越えた
早春を彩る植物たち(マンリョウ、ユキノシタ、イヌノフグリ、オドリコソウ、キツネノカミソリ、ノシラン、…)が
春の足音を告げていました。