スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

Zoomの延長時間、続-目が見えなくなった

2021年11月13日 | 闘病記・介護など

終日の天気予報!

午後は、《オンライン講座》「Zシリーズで動画を撮る!」の受講なので、

午前中に泉自然公園の紅葉を撮りに行くことにした。

千葉はこれからが紅葉の季節。


寺の紅葉(9日の北信州)

北信州は、ほぼ終わりだった。

泉自然公園は朝に家を出て、昼前に帰宅した。

撮った写真は、次回アップ予定にして、

ここ数日の特記事項を記してみた。

〇 一つは、一昨日実施したZoomミーティング(参加者4人)。

ミーティングは、お互いに撮った写真を画面共有しての交流。

遠距離の移動ができないなどでも、お互いの都合さえ合わせれば、

いつでもどこでも気軽に会話ができる。

 

今回は、思いがけないことが起こった。

招待メールを出すホストは、順番に交代していますが、当日のホストの役割が終った時だった。

予約した無料時間40分×2回を終えても、話を続けたい。

にわかに私がホストになって、招待メールを送信した。

続きの40分を続行した。

 

3回目の40分時間切れ近く、ホストの私のパソコン画面に、

Zoomから「40分以上使えるギフト」のメッセージが表示された。

40分を超えて、そのまま終了するまで延長することができた。(4人で実施なのですがね~?)

無料延長ギフトに出逢ったのは初めての経験で、何が何だかわからない!?

なぜそのようなメッセージが表示され、延長できたのか?

ラッキーでしたが、ギフト付与の条件とか基準とかが分かりません。

 

3人以上なのに、40分で遮断されないギフトがもらえる条件って?

また、ギフトは何回もらえるのか、など・・・?

どなたか「Zoomの40分で切れないギフト」をもらった経験をされた方はいらっしゃいますかね~?

〇 二つ目は、眼科の2回目通院。

昨日、新たに視野検査を実施した。

視野検査によって、目、視神経、脳など、たくさんの病気が発見されるとのこと。


朝の散歩道(相棒のリハビリ散歩)

眼科の先生からの説明。

年をとるにつれて目の機能低下が進んでくる。

無症状で気づかないまま進行していく。

視覚障害の多くは高齢者にあって、厚労省の統計では70歳以上が全体の63%を占めている。

私の場合は、自覚症状のないまま、突然右目の網膜静脈の先が血栓などで閉塞したらしい。
網脈静脈分枝閉塞症

発症に気づいたら、すぐにでも眼科に行き、1~2時間以内に処置をしないといけない。

人によっては、突然の視野欠損が2時間くらいで広がり、目が見えなくなり失明することがあるという。

 

光の刺激を受け止めて脳に伝える網膜神経細胞が、血流の閉塞により酸素&栄養がいかなくなり、機能ダウン、死滅し回復しなくなる、

とのことだった。

 

視野がかけたまま寝てしまうと、手遅れになって視力の回復ができなくなる。

とは言われても、遭遇した疾患について前知識もなかったし、急に現れた自覚症状が午後5時ごろだったので、救急車を呼ぶでもなく、翌朝診察に行くしかなかった。

無症状でゆっくりと進み、突然現れるらしい。

 

処置の時間が早いほどよいのは、脳梗塞を発症した時などと同じとのこと。

室内とか暗いところで違和感を感じる以外は、今のところ他に異常はない。

眼鏡をかけて視力が1.2だったので、それくらいで済んでよかったです、と言われた。

多くは、片方の目からおこる。

両目が同時に見えなくなるということはない。

先日あげた薬を飲み切ればOKです、通院はしないでよい。

たまに、片目を覆って自分自身の目の機能を確かめること。

生活は今までどおりでよい、とのことだった。

コメント
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