今朝は、昨朝に続いてハスの撮影に行った。
行先の「ハス品種見本園」は、いろんな品種のハスが咲き、
7月中の土日に一般開放される。
早朝、2日続きのハス撮影で、
朝食後は眠気に襲われ、昼近くまで爆睡!!
昼頃に目が覚めた。
午後1時過ぎ、ネットスーパーの宅配が届いた。
一週間分の食材宅配を受けとり、
最寄りの屋外プールに泳ぎに行った。
コロナ禍もあったが、相棒の介助や介護で
写真以外に泳ぐまでのゆとりが無かった。
昨年末~今春までの
症状悪化など 経たあとは
比較的平穏な生活を取り戻した。
ケアマネや訪看など介護サービス利用も
効を奏してしているのかもしれない。
とりあえず介護負担が軽減され、
気持ちにゆとりが生じたのか、
オープンしたばかりの最寄りプールへ。
油断はできないですが、
家事や留守を頼んで、気遣いしないで外出ができる。
介護者も自分の体調を整えられる。
久々の泳ぎだった。
プールは日曜休日で、家族連れが多く、受付は長蛇の列だった。
体温測定、健康確認証の記入を終え、入場券を買うまで30分を要した。
私の入場料は、「減免カード」利用で180円/2時間。
3年前にもらった10回分のポイントカードは、まだ余白があった。
2019年ごろからスイムから遠のき、
今回まで夏場に2,3回だけだった。
今日はオープン2日目の午後。
子供や家族が利用するコースは混雑していたが、
プール端の25m折り返しコースは危惧したほどでもなかった。
午後2時~3時ごろまで、1kmを泳いでプールから上がった。
気温は34℃、水温は30℃。
ママチャリやジョグ&ウォークは下半身ですが
スイムは上半身ふくめ全身運動だ。
ゆっくりスイムで、やわらかく、ばったんばったん、
平泳ぎとクロールで泳ぎきれた。
泳いだあとは、
血管血流や体の細胞がよみがえり、オートファージ―が活性化したようだ。
自分の体調を整えながら、安心して介護ができる。
自分が自分になったような感覚だった。
※ ケアされる側とケアする側、介護者が疲れをためずに過ごす要諦は、
① 公的機関や介護サービスの支援を積極利用
② 介護者が気遣いなく一人自由時間を持てるよう工夫、息抜きの時間を確保すること
ですね~。