40数年ぶりの住宅改修が行われる。
更新改修なのですが、
昨日は改修工事にあたって、玄関ドア、各窓サッシや風呂場、トイレおよび洗面所の換気口など、
業者が事前調査に来宅した。
調査が終わって、夕方の、わずかな空き時間を縫って、
ライトアップしたスイセンを撮りに行った。
(ライトアップは17~21時とのこと)
(ライトアップは17~21時とのこと)
今朝は、東京は雪降り!
千葉は雪にはならなかったけれど、冷たい雨が降り
底冷えの終日だった。
訪問看護師が来宅した。
相棒の症状に対しての困りごとを傾聴し、
室内で身体のストレッチをしてもらった。
前後して、ケアマネさんから、
依頼していたレンタルベッドの「介護保険の認可がおりたので、福祉用具業者と伺いたい」と電話があった。
少しは、安心して介護ができそうである。
この年齢になると、友人、知人で、本人が亡くなったり、奥さんを亡くしたりの報が多い。
そんなことでもないのですが、下の本は、
新聞書評などに載り、目に留まって図書館から借り、
最近読んで参考になった本です。
① 人はどう死ぬか(講談社現代新書、久坂部羊、2022/3/20)
・誰も書かなかった「新しい死に方」の教科書
② 花散る里の病棟(新潮社、帚木蓬生 、2022/4/25)
・現役医師でもある著者が、地方に生きる医師四代の家を通じて、
近現代日本百年の医療の現場を描く
③ 逝き方上手(幻冬舎、石蔵文信、2022/5/25)
・全身がんの医者が始めた「死ぬ準備」
④ 家で死のう!(フォレスト出版、萬田緑平、2022/7/1)
・緩和ケア医による「死に方」の教科書