スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ライトアップのスイセン、人はどう死ぬのか、 他

2023年02月10日 | 闘病記・介護など
40数年ぶりの住宅改修が行われる。



更新改修なのですが、

昨日は改修工事にあたって、玄関ドア、各窓サッシや風呂場、トイレおよび洗面所の換気口など、

業者が事前調査に来宅した。



調査が終わって、夕方の、わずかな空き時間を縫って、

ライトアップしたスイセンを撮りに行った。
(ライトアップは17~21時とのこと)



今朝は、東京は雪降り!



千葉は雪にはならなかったけれど、冷たい雨が降り

底冷えの終日だった。



訪問看護師が来宅した。

相棒の症状に対しての困りごとを傾聴し、

室内で身体のストレッチをしてもらった。



前後して、ケアマネさんから、

依頼していたレンタルベッドの「介護保険の認可がおりたので、福祉用具業者と伺いたい」と電話があった。

少しは、安心して介護ができそうである。



この年齢になると、友人、知人で、本人が亡くなったり、奥さんを亡くしたりの報が多い。



そんなことでもないのですが、下の本は、

新聞書評などに載り、目に留まって図書館から借り、

最近読んで参考になった本です。



① 人はどう死ぬか(講談社現代新書、久坂部羊、2022/3/20)
  ・誰も書かなかった「新しい死に方」の教科書

② 花散る里の病棟(新潮社、帚木蓬生 、2022/4/25)
  ・現役医師でもある著者が、地方に生きる医師四代の家を通じて、
   近現代日本百年の医療の現場を描く

③ 逝き方上手(幻冬舎、石蔵文信、2022/5/25)
  ・全身がんの医者が始めた「死ぬ準備」

④ 家で死のう!(フォレスト出版、萬田緑平、2022/7/1)
  ・緩和ケア医による「死に方」の教科書
コメント
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