団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「中学の同級会 憂鬱の種」を読んで

2017-10-17 04:50:11 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に、73歳の主婦の方が
9月20日付本欄「中学の同級会 憂鬱の種」を読み、ということで投稿されていました。


 9月20日付本欄「中学の同級会 憂鬱の種」を読み、10月末に開く高校のクラス会幹事をしている私は
考え込んでしまいました。

「毎回誘いを断る心情を察してほしい」との投稿者の気持ちも理解できますが、
遠方からでも参加したいという人もいるからです。

 私は高校を卒業してからクラス会にはほぼ毎回出席しています。
思い出話で1日だけ若い頃に戻り、「じゃあね」と
またそれぞれの生活に戻ります。
私はそれで良いと思っています。

 今回、「体調が悪い」「孫のお守り」などの理由で不参加の連絡も多数あり、
会の幕引きも視野に入れなくてはと思い始めました。
同窓会のハガキが届いたら
「次回より案内不要」と書き添えて返信するのも
一つの方法かもしれませんね。

 以上です。


 私も9月20日付本欄「中学の同級会 憂鬱の種」という投稿文を読んで、

「このご婦人は「毎回誘いを断っている私の心情を察してもらいたい」と、
書かれています。
私は幹事役をやったことがないですが、そこまで欠席の方を思いやるなんて無理では。
別に出席を強制されているわけではないので、嫌なら遠慮なく
ハガキの出欠欄に、欠席の返事を書けば良いと思います。」との感想を書いています。

 今回は幹事さんをされている方の「中学の同級会 憂鬱の種」を読んでの感想が書かれていました。

 同級会を楽しみにされている方もいれば、憂鬱になられる方もいる。
行きたくても行けない事情のおありの方もいる。
同級会の案内で憂鬱になられるなら、今回の主婦さんが提案されているように、
「次回より案内不要」と書き添えれば良いと思います。

 9月に中学の同窓会の案内をもらった私は、今回 同窓会の出席をしないことにしました。
体調が悪いこともありましたし、今まで2回出席しましたが、
1回目とあまり変わり映えしなかったからです。

 おそらく次回は75歳の時に行われると思いますが、
その時の気持ちは今からではわかりませんので、
同窓会の案内はいただきたいと思っています。










The Seekers - Georgy Girl (1967 - Stereo)
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする