団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

人間は、いろいろな人の力に支えられて生きていますね。

2017-10-28 05:02:59 | 日記
中日新聞の「読者投稿欄」に、47歳の保育士さんの
「日々の出来事にも感謝」というタイトルの作文が載っていました。


 車での通勤途中、舗装された道路の一部で隆起して車輪が跳ね上がる場所がありました。
乳母車を押したお年寄りが苦労している姿をよく見かけてきました。

 それが先日、道路の凸凹が直っていました。
私が通らなかった週末に補修工事が行われたのでしょうか。
感謝しているのに、直接「ありがとう」と言えない人たちのことに思いをはせてみました。

 この道路工事をはじめ、街灯の電球を替えてくれる人、
スーパーで開けやすいよう指を湿らせる布巾を用意してくれる人・・・・。
私たちはいろいろな人の力に支えられて生きています。

 不満ばかりに目を向けるのではなく、日々の小さな出来事にも
感謝を忘れないようにしたいと改めて思いました。

  以上です。


 たしかに人間は、いろいろな人の力に支えられて生きていますね。
道路の舗装工事にぶつかると、私なんてまたやっているのか鬱陶しいと
思うことが多いです。
でも舗装していただいているので、スムーズに車を走らせたり、歩いたり
することができるんですね。

 街灯の電球の取り替えのことを思ったことがないです。
どなたが取り替えているんでしょうね。
私は替えられているところを見たことがないです。

スーパーで開けやすいよう指を湿らせる布巾を用意してくれる人・・・・。
これはスーパーの店員さんが用意されているのでしようね。
私はこの布巾を使いません。
いろんな人がこの布巾を使っているし、濡れた布巾は黴菌がいっぱいついているように
思えるので。
かみさんは平気で使っています。
私は指を私の舌で濡らしてから袋を開けています。
かみさんは「汚い!」と言いますが、自分の舌なので汚いとは思いません。
誰が触ったかわからない布巾の方が、汚いように思えますが。

 話が脱線しました。(苦笑)

 この保育士さんが書かれているように、
不満ばかりに目を向けるのではなく、日々の小さな出来事にも感謝する気持ちが大切ですね。







さだまさし  ほおずき
コメント (12)
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