団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんの会社の同僚が、結婚式当日の新聞全紙を贈ってくれた。

2017-10-26 04:10:09 | 日記
 中日新聞読者投稿欄に69歳の主婦さんの「誕生日新聞 20歳の孫へ」という作文が載っていました。


 
 私は孫が生まれた日の新聞を保存しています。
孫たちがそれぞれ20歳になったとき、
「あなたの生まれた頃はこんなことがあったよ」と言って、
取っていた新聞を贈ろうと思っているからです。

 一番上の孫は中学2年生なので、成人する時期に
私もまだ立ち会えると思います。
ですが幼い孫もいますので、
息子や娘に託さざるを得ないこともあるでしょう。

 7月末に5人目の孫が生まれました。
ですが、新聞を取っておくのをすっかり忘れてしまいました。
9月になって気付き、地元の新聞販売店などに頼んで
何とか取り寄せることができました。

 インターネットの時代ですが、私に取っては
情報を得る手段は今も新聞です。
孫たちが成人する10年後、20年後は
どんな社会になっているでしょう。
メディアで主流となっているのは
どんな媒体でしょうか。

 孫たちの成長とともに、
私の楽しみの一つでもあります。


 以上です。


 お孫さんの生まれた日の新聞を保存しておいて、
お孫さんに「あなたの生まれた頃はこんなことがあったよ」と言って、
取っていた新聞を贈るなんて良い考えですね。
きっとお孫さんも喜ばれると思います。


 私たちが結婚式を終えて、新婚旅行で京都へ
向かおうとして新幹線ホームにいた時、
かみさんの会社の同僚の男性が、駅の売店で売っていた当日の新聞を
一紙づつ全部をまとめて贈ってくれました。(この男性、かみさんの親友の彼氏だったので、私も彼を知っていました)

 新幹線に乗って新聞を見ながら、彼が今日の結婚の記念に
本日発行された新聞を贈ってくれたことに気づきました。

 京都のホテルまでは全紙持って行きましたが、さすがに
これだけの新聞を新婚旅行先まで持参するのは大変だと思い、
3紙?だけ残して、あとはホテルで処分してもらいました。

 その新聞も今はどこかにいってしまってないです。
でも彼が結婚式当日の新聞全紙を贈ってくれたことは、今でも懐かしい思い出です。






流星・吉田拓郎
コメント (10)
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