中日新聞の読者投稿欄に「世代間ギャップを楽しむ」というタイトルで、14歳の女性生徒さんが投稿されていました。
最近、ジェネレーションギャップを感じる場面が多い気がします。
意味不明な言葉や、自分に伝わらないような言葉に出くわしたことはありませんか。
このため自分とは年代が懸け離れた人との会話をどうしても避けようとする人がいるかもしれません。
例えば私は社会科の授業で「リアス海岸」と習いましたが、母は「リアス式海岸」と教わったと言っていました。
他にもテレビを見て知らない歌手や芸能人が出てきて親から「知らないの?」と言われたことがありました。
このようにジェネレーションギャップは実に面白いのです。
違う年代の人と話をして「それ、何?」「誰?」と笑いながら会話できるかもしれませんから。
どうせ伝わらないから異世代と話をしないのではなく、あえて分かり合おうと努力する方が楽しくないですか、皆さん。
以上です。
>例えば私は社会科の授業で「リアス海岸」と習いましたが、母は「リアス式海岸」と教わったと言っていました。
私もこの投稿者さんのお母様と同じで「リアス式海岸」と習いました。
今は「リアス海岸」と言うんだ。😅
>他にもテレビを見て知らない歌手や芸能人が出てきて親から「知らないの?」と言われたことがありました。
親から「知らないの?」とは言われませんでしたが、昔の歌い手さんが出た番組を見ていると、両親が「東海林太郎」とか「霧島昇」とか名前を言うので、昔の歌い手さんの名前を覚えてしまいました。
>どうせ伝わらないから異世代と話をしないのではなく、あえて分かり合おうと努力する方が楽しくないですか、皆さん。
この女子生徒さんの提案、面白いですね。
私は敢えて分かり合おうとは思いませんが。😊
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