団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

生まれ故郷でないので、近くに友人や親戚もいないですが

2021-06-11 02:04:00 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『おひとりさま』選んだ」というタイトルで、83歳の男性が投稿されていました。


 日本は超高齢化社会の真っただ中で、高齢者の一人暮らしが随分増えた気がする。

 私も三年前に妻がみまかってから一人だ。

 最初は健康面や家事を心配し、同じ市内に住む長男一家から同居を勧められたが、生活を変えることを懸念して断った。

 今となっては「習うより慣れよ」のことわざ通りだと実感している。

 高齢者の幸福度調査で、一人暮らしが最も幸せだったということを知った。

 近くに友人や親戚がいて、慣れ親しんだ地で気ままに暮らせるのがいいそうだ。

 私の場合、長男一家が訪ねてくれ、民生委員の気遣いもある。

 全国で相次ぐという孤独死も頭に入れておかなければならない。

 どうすれば倒れている私を一番早く発見してもらえるのか、思案している。

 以上です。


 まぁ、私も不幸にしてかみさんが先に逝ってしまったら、一人暮らしを選択するでしょうね。

 生まれ故郷でないので、近くに友人や親戚もいないですが、近くに長男一家がいますので。

>どうすれば倒れている私を一番早く発見してもらえるのか、思案している。

 私は毎日、弁当屋さんに弁当を配達してもらうことにします。
そうすれば、いつまでも玄関先に手がついてない弁当が残って入れば、気づいてもらえるのでは?





ほおずき  グレープ(さだまさし)
コメント (4)
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