中日新聞の読者投稿欄に「『おひとりさま』選んだ」というタイトルで、83歳の男性が投稿されていました。
日本は超高齢化社会の真っただ中で、高齢者の一人暮らしが随分増えた気がする。
私も三年前に妻がみまかってから一人だ。
最初は健康面や家事を心配し、同じ市内に住む長男一家から同居を勧められたが、生活を変えることを懸念して断った。
今となっては「習うより慣れよ」のことわざ通りだと実感している。
高齢者の幸福度調査で、一人暮らしが最も幸せだったということを知った。
近くに友人や親戚がいて、慣れ親しんだ地で気ままに暮らせるのがいいそうだ。
私の場合、長男一家が訪ねてくれ、民生委員の気遣いもある。
全国で相次ぐという孤独死も頭に入れておかなければならない。
どうすれば倒れている私を一番早く発見してもらえるのか、思案している。
以上です。
まぁ、私も不幸にしてかみさんが先に逝ってしまったら、一人暮らしを選択するでしょうね。
生まれ故郷でないので、近くに友人や親戚もいないですが、近くに長男一家がいますので。
>どうすれば倒れている私を一番早く発見してもらえるのか、思案している。
私は毎日、弁当屋さんに弁当を配達してもらうことにします。
そうすれば、いつまでも玄関先に手がついてない弁当が残って入れば、気づいてもらえるのでは?
ほおずき グレープ(さだまさし)