団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

おおいに恋をして、おおいにときめいてください。😊

2021-06-07 05:34:22 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「勉強も恋も同じように」というタイトルで15歳の女子中学生が投稿されていました。



 学生の恋愛についてどう思われますか?

 私は大賛成です。

 よく大人は「たかが学生の分際で」「自分の学生の頃は」などと恋には否定的な意見を口にします。

 確かにその通りかもしれませんが、もうそんな時代じゃないと私は考えます。

 初めての恋が長続きして結婚にいたるケースはあまりない気がします。

 恋が終わる場合、たいてい価値観の違いに気付き、「相性が合わなかったな」と思うからではないでしょうか。

 恋をすることは生きることそのものであり、ときめくことで人間として一回りも二回りも大きくなれます。

 私は学生であっても、勉強と同じようにいろいろな恋をすべきだと考えます。

 大人の中にはかっての自身のことを忘れてしまったのか、「学生の一番の仕事は勉強で、恋よりも大切な事がある」とよく言ってきますが・・・。

 以上です。


 投稿者さんのように、恋に関して大上段に構えなくても良いのでは?
アメリカの学生のように、軽やかに恋をされたらいかがでしょうか。😊

 明かるい恋をしてほしいです。

 大学生さんで恋に夢中になり、ストーカーになって事件を起こすような暗い恋はやめてほしいです。

>初めての恋が長続きして結婚にいたるケースはあまりない気がします。

 これがあるんですよね。😊
 55歳の時、初めて中学生の同窓会がありました。

 そこで同級生同士で結婚していたカップルがいました。

 中学生時代は付き合っていなかったと思うのですが、どのような経緯で結婚に至ったのか知りたいと思いました。😊

>恋をすることは生きることそのものであり、ときめくことで人間として一回りも二回りも大きくなれます。
 私は学生であっても、勉強と同じようにいろいろな恋をすべきだと考えます。

 その通りだと思います。
私のような歳になると、ときめくなんて感情は何処かへ行ってしまいます。😅
ときめくって、とても大切なことだと思います。

 おおいに恋をして、おおいにときめいてください。😊





浜田省吾 『片想い (ON THE ROAD "FILMS")』
コメント (6)
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