団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この小学生の投稿文を読んで、そんな昔の出来事を思い出しました。

2021-06-03 01:52:51 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「とてもかわいい私の妹」というタイトルで、9歳の女子小学生が投稿されていました。


 わたしには妹がいる。

 かわいくて、ほっぺはもちもちだ。

 でもゆだんもすきもない。

 おもいっきり妹はわたしにとびついてくる。

 そしてぎゅっとだきついてくる。

 朝も、ごはんの後も、ねるときも、ずっとわたしにくっついてくる。

 たまにわたしは妹への「イライラメーター」がばくはつして、おこってしまう。

 すると妹はきまっておおなきする。

 そんな妹のなみだに、わたしの心はおれそうになってしまう。

 そしてついに妹はつきまとうことをやめる。

 わたしからはなれた妹はしゅんと風船みたいにしぼんでいた。

 それを見て、わたしも少しさびしくなってくる。

 心にひびが入る。

 そんな姉妹の関係をしゅうふくしようと自分から妹に近づいた。

 そしたら妹がかけよってきた!

 わたしはすごくうれしかった。

 以上です。

 仲の良い姉妹ですね。

 微笑ましい。😊

 
 >朝も、ごはんの後も、ねるときも、ずっとわたしにくっついてくる。
 たまにわたしは妹への「イライラメーター」がばくはつして、おこってしまう。

 いくら仲がよくても、あまりにも毎日くっついて来られるとイライラが爆発する事もあるでしょうね。

 分かる気がします。

 ちょっと違いますが、私もイライラが爆発してしまった事があります。

 妹と私は8歳違いです。

 昔 妹が小学校一年生?の時、友達をわが家に連れてきた事があリます。

 ほかっておけば良かったのに、私はふたりと遊びました。

 妹の友達も楽しかったようで、次回わが家に来た時も私に遊んで欲しかったようなので、ふたりと遊びました。

 また妹の友達が、遊びに来ました。

 もう私は飽きていたので、今度はふたりの相手をしませんでした。

 次に来た時も、無視しました。

 そのうちに、妹の友達は来なくなりました。

 初めからふたりの相手をしなければ良かったと、ちょっぴり後悔しました。

 この小学生の投稿文を読んで、そんな昔の出来事を思い出しました。




ただお前がいい 中村雅俊
コメント (8)
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