団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

どこか気品を感じます。

2021-06-09 03:11:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「自信持ち白髪で生きる」というタイトルで、73歳の女性が投稿されていました。



 一年ほど前、これだけで染まるとの宣伝文句にひかれ白髪染めのトリートメントを使ったら、一週間もしないうちに額に沿って二センチほどの幅で発疹ができ、痛がゆくてつらかった。

 それから一、二カ月間、悩みに悩んで、肌が荒れることに比べたら白髪のままの方がいいと思い、自然のままでいくことにした。

 そうなると他人の髪の色が一層気になるようになってきた。

 年齢の割に髪が黒すぎる政治家を見るとやはり違和感を覚えた。

 白髪でも綺麗にセットし、服装もセンス良くさっそうと歩いている女性をスーパーで見て、身ぎれいにしていれば年齢相応に見られるはずだと確信するに至った。

 今は自信をもち、白髪で生きている。

 以上です。


 私は坊主頭ですが、髪が伸びてくると白髪だらけです。

 以前息子が私の頭を見て驚いたらしく、かみさんに「お父さん、いつから白髪ばっかりになったの?」と訊いてました。😅

 もしもハゲていなかったら、シルバーグレーの紳士になったかも。😊

 私が住んでいる団地にも、白髪ですが綺麗にセットされていて、服装もセンス良く背筋も伸ばしてさっそうと歩かれる女性がいらっしゃいます。

 どこか気品を感じます。

 そうかと思うと、白髪なのにまるっきりかまわず、より年寄りに見えるご婦人もいらっしゃいます。

 白髪に限らず、よく髪を手入れし、服装もセンスが良く背筋を伸ばしてさっそうと歩かれるのが若さを保つ秘訣だと思います。






白いギター / チェリッシュ
コメント (4)
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