中日新聞の読者投稿欄に「高所恐怖症にも配慮」というタイトルで、65歳の男性が投稿されていました。
私は高い所が苦手です。
子どもの頃は歩道橋を渡ることができませんでした。
いろいろチャレンジして克服しようとしましたが、いまだ高所では恐怖を覚えます。
近年は病院や図書館などの公共施設でもユニークな造形が増えています。
階下が望める吹き抜け、空中回廊を思わせる階段や通路、ガラス張りのエレベーター・・・。
それらを見るだけで私はたちまち足がすくんでしまい、通行や利用をためらってしまいます。
特に非常階段でそんな構造があると、いざというときに自分が利用できるのか不安でいっぱいです。
多くの人はおそらく平気なのでしょうが、特に公共施設では一層配慮してもらえればと思います。
以上です。
私もこの投稿者さんと同じで高所恐怖症なので、公共施設を作られる場合、世間には高所恐怖症の方もいらっしゃるという配慮を常に頭の片隅に置いて欲しいです。
以前も書きましたが、私はエスカレーターが苦手です。
特に降りるエスカレーターが苦手です。
階下を見てしまうと足がすくんでしまい、降りる事が出来ません。
ところが、エスカレーターしかない場所が結構あるんですね。
駅の上り降りとか、ビルの上り降りとかに。
近くにエレベーターか、階段がないのかを探しますが、それらが作られていない所が結構あります。
車椅子の方はどうされているのかな?
私としては、エレベーターか、階段かのどちらか一方は作って欲しいです。😅
「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing