団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「おじさん!」と呼ばれて、意気消沈しました。

2011-10-12 07:03:00 | 日記
昨日の朝 バイト先で夜勤の30代半ばの看護師さんに「おじさん、ここの職員さんは何時頃見える?」と聞かれました。

たしかにおじさんで間違いないですが、なにか落ち込む言葉ですね!
自分ではまだまだ若いつもりですが、実際はそうではないという現実に直面させられる言葉でした。

一昨日の夕方は、年賀状交換を約束した若い女の子と話したり、気に入っている40代の女性職員さんとちょっとした会話を交わしたりして気分が良かったのに、いっぺんに意気消沈しました。

この男性看護師さんは、ざっくばらんな性格で気がまわらないタイプのようですが、おじさんではなく、宿直さんとか、おじさんという頭言葉なしで話しかけてくれた方が気分がいいのにと思いました。

<追記>

今朝 喫茶店で週刊誌とスポーツ新聞を手にレジへ向かおうとしたら、後の席から「大将!大将!」と大きな声がしました。
誰か仲間内の方が見えたかなぁと後を振り返ると、私に向かって「その新聞,スポーツ新聞?」と聞かれるので、またその70代くらいのおじさん(失礼)の席近くに戻って新聞を見せると、手を出されたので新聞を手渡しました。

”大将”か! 誰を指しているのか分かりにくいですが、おじさんよりはましかなと思ったりしました。(苦笑)
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