昨日のネットの記事にラクビーの元日本代表のスター選手 平尾誠二さんを偲ぶ「感謝の集い」の模様が載っていました。
ラグビーの神戸製鋼や日本代表でスター選手として活躍し、
昨年10月20日に53歳で亡くなった平尾誠二さんをしのぶ「感謝の集い」が10日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれた。
親交があり、平尾さんの治療に当たったノーベル賞を受賞された京都大iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授が弔辞を述べられました。
その弔辞で、山中教授が平尾誠二さんの言葉で一番心に残っているのは、
<人を叱るときの4つの心得>
「プレーは叱っても人格は責めない」
「あとで必ずフォローする」
「他人と比較しない」
「長時間叱らない」。
なるほど、平尾さんは人格者ですね。
私も4つの言葉をじっくり読んでみて、現役時代を思い出してみました。
「プレーは叱っても人格は責めない」
これはよくやってしまいます。
仕事上のミスを彼の人格が悪いような言い方をしたこともあれば、
されたこともあります。
嫌なものですね。
人格は仕事上のミスと何ら関係しないのに。
「あとで必ずフォローする」
これも、したこともされたこともなかったように思います。
「他人と比較しない」
これは、現役を離れた今でもしていますね。(苦笑)
「長時間叱らない」
今で言えば、パワハラですかね。
よく上司に叱られました。
長い間説教されたことは少ないですが。
上司によっては長い説教をする人もいました。
ただ早く説教が終わることだけを考えていました。
私は説教が苦手ですので、あまり説教しなかったです。
説教するなんて柄でないので。(笑)
山中教授が「君のようなリーダーと一緒にプレーでき、一緒に働けた仲間は本当に幸せです。」と
おっしゃっていますが、私もこのようなリーダーの下で働きたかったです。
テレビの中継で現役時代 平尾誠二さんのプレーを見ましたが、かっこよかったです。
私の知る限り、日本のスポーツ界で一番かっこよかったのでは。
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ラグビーの神戸製鋼や日本代表でスター選手として活躍し、
昨年10月20日に53歳で亡くなった平尾誠二さんをしのぶ「感謝の集い」が10日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれた。
親交があり、平尾さんの治療に当たったノーベル賞を受賞された京都大iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授が弔辞を述べられました。
その弔辞で、山中教授が平尾誠二さんの言葉で一番心に残っているのは、
<人を叱るときの4つの心得>
「プレーは叱っても人格は責めない」
「あとで必ずフォローする」
「他人と比較しない」
「長時間叱らない」。
なるほど、平尾さんは人格者ですね。
私も4つの言葉をじっくり読んでみて、現役時代を思い出してみました。
「プレーは叱っても人格は責めない」
これはよくやってしまいます。
仕事上のミスを彼の人格が悪いような言い方をしたこともあれば、
されたこともあります。
嫌なものですね。
人格は仕事上のミスと何ら関係しないのに。
「あとで必ずフォローする」
これも、したこともされたこともなかったように思います。
「他人と比較しない」
これは、現役を離れた今でもしていますね。(苦笑)
「長時間叱らない」
今で言えば、パワハラですかね。
よく上司に叱られました。
長い間説教されたことは少ないですが。
上司によっては長い説教をする人もいました。
ただ早く説教が終わることだけを考えていました。
私は説教が苦手ですので、あまり説教しなかったです。
説教するなんて柄でないので。(笑)
山中教授が「君のようなリーダーと一緒にプレーでき、一緒に働けた仲間は本当に幸せです。」と
おっしゃっていますが、私もこのようなリーダーの下で働きたかったです。
テレビの中継で現役時代 平尾誠二さんのプレーを見ましたが、かっこよかったです。
私の知る限り、日本のスポーツ界で一番かっこよかったのでは。
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https://www.instagram.com/balghiz.honey/
>「プレーは叱っても人格は責めない」
テストの点が悪い時などは、
あからさまに努力が足りないのであれば
その点だけを指摘しますが、
おじいちゃんとしては、孫の成績に関してそのようでありたいです。(笑)
>「他人と比較しない」
これは子供相手には一番気を遣う部分ですね。
親御さんたちは、何かというときょうだいと比べるので、
これは絶対にしないようにしています。
これは一番やってしまいますね。
私が小学校の時、先生が同級生に「お前の姉さんはよくできた」と言われていた子がいます。
先生は何気なく言われたと思いますが、言われた子供はいい気はしないですよね。(苦笑)
>部下の手柄は上司の手柄、
上司のミスは部下のミス。
大概がこのパターンです。(笑)
サラリーマンは辛いですよね。(^^;;
会社の中にいますと、自分がみっともないことをしているのに気づきません。
今から思うと赤面しますね。(苦笑)
>人を叱るのは難しいですよね
くちこさんは看護師部長さんをやられていましたが、大変だったと思います。
女性を叱るのは特に難しいのでは。
上司としては、言わねばいけないことはきちんと伝えなければいけない!
恨まれますよね。(苦笑)
もちろんわかってくれる部下が多かったと思いますが。
>サメ氏の場合、上記は全く当てはまりません。
全て、くちこの自由です( *´艸`)
ご主人はできた人ですし、くちこさんにベタぼれですから。(笑)
ところでお体の方はだいぶ良くなられたようですね?
現状の私でいうと、子供相手ということになりますが、
姉に「アンタは子供にだけ優しい」と言われるだけあって(笑)
子供には余程のことがない限り怒らないですね。
「プレーは叱っても人格は責めない」
テストの点が悪い時などは、
あからさまに努力が足りないのであれば
その点だけを指摘しますが、
点数が悪いことは怒ったり責めたりはしないです。
仕方ないことですからね。
「あとで必ずフォローする」
次にちゃんと出来たときには
よくできるようになったね、
と褒めるようにはしています。
「他人と比較しない」
これは子供相手には一番気を遣う部分ですね。
親御さんたちは、何かというときょうだいと比べるので、
これは絶対にしないようにしています。
「長時間叱らない」
叱るのは得意じゃないので、長々とは無理ですね。
自分が子供を産んでいないから、
理想を抱いていられるのかも?と思うことはありますが。(笑)
過去の会社勤務時代を思い出したら、
平尾さんのような方はまずいませんでしたね。
部下の手柄は上司の手柄、
上司のミスは部下のミス。
大概がこのパターンです。(笑)
サラリーマンは辛いですよね。(^^;;
事前に言葉も選ぶし、
場所も選ぶし、
恥をかかさないように、
でも、きちんと伝えたい。
そして、自分が恨まれることは致し方ない。
憎まれ役をするしかない。
割の合わない仕事です。
サメ氏の場合、上記は全く当てはまりません。
全て、くちこの自由です( *´艸`)
>宇宙空間だと腰痛はないんですかねぇ(笑)
羨ましいです
腰を痛められているかっつんとしては、無重力の世界に行きたいでしょうね。(笑)
腰痛が治るかどうかはわかりませんが、腰の負担は軽減するのでは。
>人それぞれ叱りの極意ってあるんですね
叱る相手には愛を持ってなきゃいかんですね
僕は基本それだけです
かっつんが書かれたように叱る相手に愛情がなければ、相手に伝わらないですよね。
>ラグビーに興味のない私でも平尾さんのことは知っていました
彫りの深い顔立ちが印象に残っています
ギリシャの彫刻のような顔をされていましたね。
もちろん実力も備わっていました。
>私は逆のことばかりやってきたような気がします
今さら悔やんでももう遅いですけど(笑)
誰もが逆をします、日本人は褒めることが苦手ですから。(苦笑)
>朝から素敵な動画を拝見しました
こんな空間で暮らしたら、腰痛は起こらないだろうなあ~
なんて的はずれなことを思ってしまいました(笑)
無重力ですから腰痛は起こらないと思います?(笑)
私たちの住んでいる地球はとても美しいですね。
そっかー
宇宙空間だと腰痛はないんですかねぇ(笑)
羨ましいです
人それぞれ叱りの極意ってあるんですね
叱る相手には愛を持ってなきゃいかんですね
僕は基本それだけです
彫りの深い顔立ちが印象に残っています
あの若さで逝くなんて、本当に心残りだったと思います
叱るときの心得
私は逆のことばかりやってきたような気がします
今さら悔やんでももう遅いですけど(笑)
朝から素敵な動画を拝見しました
こんな空間で暮らしたら、腰痛は起こらないだろうなあ~
なんて的はずれなことを思ってしまいました(笑)
私はテレビで平尾さんのプレーを見ただけですので、デ某さんのコメントを拝読して生の様子がわかって嬉しく思いました。
>残念 無念な 突然の旅立ちではありました。
53歳!
まだまだこれから日本のラクビー界を牽引していただきたかったです。
プレイヤーとして、監督として、超一流の人物になれた方だったと思います。
それにかっこ良かったですし。(笑)
>彼の 人として底深い温か味がつたわる言葉ですね。
蓋し 人を育てる心構えに触れた思いがいたします。
上から目線ではなく、本当に選手のために叱られたんだと思いました。
叱られた選手も平尾さんの深い愛情に気づかれたのでは。
ラグビーでは トライ!に湧き起こる歓声以上に
好機を逸した時 さざ波のように広がる溜息が印象的です。
甲子園では あったとしてもこころ深く聴こえない
花園では こころに深くしみいる溜息・・・。
私は 学生時代 平尾さんのプレーを生!で何度か見ました。
彼への歓声は トライ!の瞬間より
彼に球がわたった瞬間に湧きおこる歓声が際立ちました。
そういう 胸が高鳴るプレイ、プレイヤーが少なくなりましたね。
いずれ 岡仁詩さんの精神を受け継ぎ母校のヘッドコーチをされ
やがて 日本代表を率いられるだろうと待ち遠しく思っていたのに・・・
残念 無念な 突然の旅立ちではありました。
「叱るときの四つの心得」。
子を叱るとき たとえ親であっても怒りに任せる瞬間があります。
彼の 人として底深い温か味がつたわる言葉ですね。
蓋し 人を育てる心構えに触れた思いがいたします。
ありがとうございました。
>ラグビーって余りよく知らなかったんですが、
平尾さんが活躍しておられた頃は、よくTVで観戦しました。
私もテレビだけで見ていましたが、平尾さんはかっこ良かったです。
惚れ惚れするプレーに、感嘆したものです。(笑)
>「人を叱るときの 4つの心得」 なるほどと感心いたしました。
何事も天才は下の気持ちがわからない方が多いですが、平尾さんは違っていたようです。
人間としても素晴らしかったようです。
>世界で活躍しているノーベル賞の山中教授と
ラグビーを通して親交があったそうですね。
世界で初めてという治療も受けたそうですが
残念ですね。
sasayuriさんは、このニュースをご存知でしたね。
意外な組み合わせで驚きました。
平尾さんは前向きな患者さんだったようですね。
>神戸製鋼が強い時代、本当に選手として
リダーとして活躍をされたことが眩しいです。
本当にオーラがある選手で、かっこよかったですね。
>私は、今は孫くらいしか叱ることはありませんが
良い勉強になりました。よく分かる机の上に
4つの心得を書いておきます。
sasayuriさんのお孫さんはよく出来たお子様なので、叱るなんてありえないのでは。(笑)
私も孫を叱る機会があったなら、4つの心得を思い出して叱りたいと思います。
「あとで必ずフォローする」は、特に忘れないようにしたいです。
ラグビーって余りよく知らなかったんですが、
平尾さんが活躍しておられた頃は、よくTVで観戦しました。
「人を叱るときの 4つの心得」 なるほどと感心いたしました。
世界で活躍しているノーベル賞の山中教授と
ラグビーを通して親交があったそうですね。
世界で初めてという治療も受けたそうですが
残念ですね。
神戸製鋼が強い時代、本当に選手として
リダーとして活躍をされたことが眩しいです。
選手の上に立ち「人を叱る時 4つの心得」
実績せれていたんですね。
私は、今は孫くらいしか叱ることはありませんが
良い勉強になりました。よく分かる机の上に
4つの心得を書いておきます。