団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

確定申告に行ってきました。

2019-01-26 03:59:29 | 日記
 正式には2月18日からだと思いますが、年金の源泉徴収票が年金機構から届きましたので、
今週の月曜日 税務署へ確定申告に行ってきました。

 8時半の開始時間に間に合うように行ったところ5分前につきましたが、早くも10名ぐらい
ドアの前に並んでいらっしゃいました。
そのうち確定申告に来られた方は6名で、私は7番目でした。

 会場に案内され、12名ぐらい席に着いたところで、
職員の方が「ご自分でパソコンを使ってやられる方は?」と訊かれましたが、どなたも手をあげませんでした。(笑)

 待つこと20分ぐらいで私の番が来ました。
担当の方は若い女性で、どうも委託された社員の方のようでした。
最初に去年の年金額を入力され、配偶者控除の金額や社会保険の金額、生命保険の金額、医療費の明細の合計などを
パソコンに入力していただきました。

 去年使用した医療費の明細は、手書きで13枚も書きました。(苦笑)
高額医療の戻りを引いても30万円近くありました。
いつもながら医療費の使いすぎです。(苦笑)

 結果、所得税ゼロでした。
担当された女性が「所得税ゼロなら、申告しなくても良いですよ」と、言われました。
「申告してください、市民税などに影響しますから」と言ったところ、
「来年も所得税ゼロでしたら税務署ではなく、市役所で申告してください」と言われました。
縦組織はイヤだなぁと思いました。
自分の組織に関係ないデータは、どうもやりたくないようです。
生命保険やドラッグストアで使った医療費は、市役所では把握していません。
市町村税や健康保険、介護保険を少しでも安くしたいので、来年は市役所へ行って確定申告をするつもりです。

 ともかく確定申告が終わって、今年度の作業が終了したと思いました。やれやれ。(笑)









鈴木康博 はたちの頃(2008-live)
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タブレットを手にワクワク、ドキドキしている。

2019-01-25 05:17:31 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「タブレットで読書快適」というタイトルで74歳の男性が投稿されていました。




 誰もがスマートフォンを手にする時代となったが、今年後期高齢者となる私は
長年いわゆる昔ながらの携帯電話の「ガラケー」を愛用してきた。
歴史ものの本を読むのが好きだが、寄る年波には勝てず小さな文字を読むのに苦労して
めっきり読書の頻度は減ってきて、テレビの前で過ごす時間が長くなってきた。
そこで「思い切ってスマホに買い替えようか」と孫娘に相談したら、
タブレット端末を薦められた。

 そこでガラケーはそのまま維持することとし、入手したタブレット端末で読書を始めた。
タブレットはスマホよりも紙の書籍よりも「画面」が大きくて目が疲れにくい。
文字を拡大することもでき、今までの苦労が嘘のようだ。
年齢を重ねてから新しいものにチャレンジすることは面倒だと思ってきたが、
好きな読書を再び楽しめるようになった私は今、タブレットを手にワクワク、ドキドキしている。


 以上です。


 いいですね。
お孫さんに相談された結果、タブレット端末を購入されて。

 私も文庫本の字は小さくて読みづらく、拡大鏡を使ったりしましたが面倒ですね。
タブレットが欲しくなりました。
でもその前に誰もが持っているスマホにしたいです。(笑)

 タブレットにすれば、本が増えなくて便利ですね。
私の本箱もこれ以上本が入りません。
本の値段も紙の書籍より電子本の方が安くて、即入手できます。
この投稿者さんのように、「好きな読書を再び楽しめるようになった私は今、タブレットを手に
ワクワク、ドキドキしている。」というようになりたいです。(笑)











Bruce Springsteen - Save The Last Dance For Me (Live Albany 2014) HD Pro recorded audio
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これで今年のかみさんの誕生日プレゼントに、頭を悩ます必要もないようです。(笑)

2019-01-24 03:59:56 | 日記
 昨日朝11時頃 かみさんから電話がありました。
「イオンからだけど、気に入った財布が見つかった。18,000円もするけど買ってもいい」との電話でした。
去年の11月のかみさんの誕生日に何も買っていません。

 「今年の11月の誕生日プレゼント、なしならいいよ」と言いました。
1回のプレゼントの予算を10,000円ぐらいを目安にしていますので。(笑)

 1時頃かみさんがイオンから帰って来ました。
去年の10月頃 高島屋で見た財布より気に入ったとのことでした。

 ツモリチサトというブランドの長財布でした。






財布を開けると、当然中身は空っぽ。(笑)




 これで今年のかみさんの誕生日プレゼントに、頭を悩ます必要もないようです。(笑)










松山千春 恋心
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この時期ヒートショックを 起こさないように気をつけています。

2019-01-23 02:46:54 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「あれから2年」というタイトルで73歳の女性が投稿されていました。



 息子が出張先で脳出血で倒れ、2年がたちました。
あっという間だったような、長かったような2年でした。

 言葉や右半身に障害が残り、汗にまみれてのリハビリ漬けの毎日でした。
目覚ましい回復で、病院の先生から「学会で発表させてほしい」と言われたそうです。
いつも隣で嫁がサポートしてくれてこそと、頭が下がります。

 会社のご配慮もあり、昨年12月に暖かな沖縄での職場復帰を果たせました。

 息子は「人生の裏も表も見てきた」と言うとおり、悔しかったこと、
情けなかったことなどいっぱい経験したのだと思います。
悔しいこと、情けないことは隣にいる嫁と半分ずつ、
うれしかったことは二人で喜びを倍にして、私たちまで喜ばせてくれました。

 息子を救ってくれた救急隊の皆さんへのお礼を書いた
私の作文が新聞に載り、40年も50年も前の同僚だった人たちから
慰めや励ましの電話をいただきました。
見知らぬ人からも「私も一緒の経験をした。必ず治る」などと
書かれた手紙をいただきました。

 恩返しのつもりで、共同募金で街頭に立ったり、
認知症サポーターとして研さんを積んだりと、微々たるものではありますが、
ボランティアとして活動を続けていきたい。
新年の抱負を誓います。


 以上です。


>息子は「人生の裏も表も見てきた」と言うとおり、悔しかったこと、
情けなかったことなどいっぱい経験したのだと思います。

 自分が病気で長期入院すると、心ない人や心優しい人の姿が見えてきますよね。
私も椎間板ヘルニアで長期入院した時、会社の先輩が「あんな奴、クビにしろ!」と
言っていたと言う噂を聞きました。
 日頃あまり親しくしていなかった団地の方が、わざわざお見舞いに来てくださったこともあります。
自分が弱っている時、他人の本当の姿が見えてくるってありますよね。


>言葉や右半身に障害が残り、汗にまみれてのリハビリ漬けの毎日でした。
目覚ましい回復で、病院の先生から「学会で発表させてほしい」と言われたそうです。
いつも隣で嫁がサポートしてくれてこそと、頭が下がります。

 投稿者の息子さんは、病院の先生がびっくりするほどの回復で、
職場復帰が出来て良かったですね。
これも奥様がいつも隣でサポートしてくださったおかげですね。
病気をするとかみさんのありがたさが良くわかります。
私も入院中は、かみさんが毎日見舞いにきてくれました。
のっぴきならない用事で来られない時は、寂しかったですね。
そんな恩も月日が経つと忘れがちですが。(苦笑)

 私の以前の会社の同僚二人が脳卒中で倒れました。
一人は後遺症もなく治ったのですが、もう一人は2年間車椅子状態です。
私も2年前高血圧ということがわかりましたので、この時期ヒートショックを
起こさないように気をつけています。
お風呂に入って、まずが足元から湯をかけて徐々に上に湯をかけるようにしています。
朝 起き上がる時はゆっくり起き上がるようにしています。
脳のことはわかりづらいので、気をつけたいです。










ビリー・バンバン - ずっとあなたが好きでした
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お正月こそご主人が台所に立ったら いかがでしょうか?(笑)

2019-01-22 04:28:12 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「日本の正月のんびりと」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。



 政府が掲げる「働き方改革」と逆行するかのように新年も大型スーパーが元旦から営業していた。
年中台所に立って家族の健康を守っている主婦がせめて正月ぐらいは休めるようにと、
おせち料理があると昔父から聞いた。
年末に食材をそろえて日持ちのする料理を作っておけば、正月の三が日ぐらいは生鮮食品を買いに
行く必要はなくなる。
まさしく先人の知恵のたまものだった。

 元旦はなるべく外出を控え、家でゆっくりと過ごすのが
昔ながらの理にかなった日本式の正月の過ごし方だ。
幼い子どもがいる家庭なら家族でかるたやトランプ、将棋などをやったらいいと私は考える。
普段は忙しいお父さんやお母さんもわが子と一緒に遊ぶ貴重な機会になるはずだ。

 この正月、子と孫が集まったわが家も皆でトランプや将棋を楽しんだ。
こんなふうにのんびり過ごせるのも正月ならではで、これも日本の文化だと思った。


 以上です。



 この投稿文を拝読して昔の正月風景を思い出しました。
正月はおもちゃ屋さんぐらいしかお店は開いていませんでしたね。
今はコンビニは営業していますし、スーパーも営業しています。
私の好きな喫茶店も時間が短縮されていますが営業していますし、回転寿司屋さんや大手家電販売店も
営業しています。
病院や介護施設で働く人たちは正月といっても休んでいられないでしょうし。
なかなか昔のように正月だからといって、家族全員がのんびり休むとはいかないでしょうね。
まぁ、正月一日ぐらいは、休みを取れる業界は休みをとって欲しいですね。

 でもおせち料理があるからといって、主婦が台所に立たなくて良くなるとは思いません。
雑煮は作らなければいけないし、お酒やお茶も準備しなくていけないですし。

 お子さんやお孫さんが帰省されれば、お正月だからといってのんびり出来ないです。
お正月に主婦さんにゆっくり休んでもらおうと思えば、お正月こそご主人が台所に立ったら
いかがでしょうか?(笑)

 








「愛は限りなく Dio come ti amo 」ジリオラ・チンクエッティGiliola Cinquetti
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