中日新聞の読者投稿欄に「合唱 感染防止優先では」というタイトルで、42歳の女性が投稿されていました。
娘の通う幼稚園では検温、マスク着用、食事中のソーシャルディスタンスなど感染が拡大する新型コロナウィルスへの各種対策をしています。
しかしクリスマス行事の合唱や演劇の練習中、歌わなかったり、口の動きが見えにくかったりするからとの理由で全園児はマスクを外していました。
園児間の距離は1メートルも離れておらず、合唱で感染者が相次いでクラスターが発生したとの報道もあっただけに「せめて合唱中はマスクを着用して」と園に頼みました。
当初マスクの脱着は難しいとの回答でしたが、粘り強く訴えた結果、練習中は着用するように改められました。
ただし本番はマスクを外していたようでした。
私は上手に歌うことより今年は感染予防の方が大事だと思いました。
以上です。
「私は上手に歌うことより今年は感染予防の方が大事だと思いました。」。
私も投稿者さんの↑のご意見に賛成です。
まずは園児の健康が第一だと思います。
マスクなしなら、密にならないようにステージに上がる園児を半分づつにして、1番の歌を半分、2番の歌を残りの半分の園児に歌ってもらうなり、マスクなしで合唱させるなら工夫する必要があったのでは?
いつもの年のように合唱させるのは、このコロナ禍では厳しいと思います。
プロの歌手のコンサートも生で観るのではなく、配信のスタイルでテレビで実況を見る世の中ですので。
チェリッシュ - 白いギター (歌の大辞テン 2005 01 26)