
























入ったのは丹波の岩(播州から再び丹波に戻っている)を使った浴槽で、大浴槽、源泉風呂、露天風呂、サウナがある。まずは屋内の大浴槽に入ると、こちらは41度という表示。ただ、その他の浴槽は39度、38度とぬるめの設定である。そして、浴槽が小さいということもあるが長く入っている人で結構込んでいるのが源泉風呂。少ししてスペースが空いたので入ってみると、何と温度は31度。この日だと、外の気温より低い温度だ。だから冷んやりと感じるし、長く入っていられる。かと言って水風呂ともまた違う。なかなか出る人がいなかったのも納得である。

さて、西国の2巡目はこれで16ヶ所と、33ヶ所のおよそ半分となった。別に急ぐわけではなく、他の観光や札所めぐりとも組み合わせながら、いろいろと楽しんでみたいものである・・・。