









しばらく土佐くろしお鉄道の待合室で待機。日常利用の人や、自転車を輪行用カバーに入れた客などがいる。待合室には土佐くろしお鉄道の割引きっぷや観光案内のポスターやパンフレットがいろいろとある。前回利用した、土日祝日に普通列車が1日乗り放題で500円というフリーきっぷもある。16日は平日なのでこのきっぷは発売されていないが、今回は「四万十・宇和海フリーきっぷ」を持っている。また、四国と中国、九州間のフェリー(松山、三津浜、佐田岬、八幡浜、宿毛)利用客向けのフリーきっぷもあるようだ。






土佐入野で下車する人がそこそこいる。駅から歩いて数分の入野松原は砂の美術館として知られている。前回はこの砂浜に出向き、波乗りを楽しむ様子を見たり、金剛杖を砂浜に立ててみたりしたところである。前日の15日は夏のイベントということで、キス釣り大会や夜の花火などが行われたそうだ。






