ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

乳ガン検診の結果

2009年11月10日 | ひとりごと
One of our radiologists has interpreted your mammogram, and we are pleased to inform you that there are no findings breast cancer.
でした(←なぜだかこのお方が一番喜んでいました)!

自分でよく触診しているので大丈夫だろうと思っていましたが、こうやってはっきりと、なにも見つからなかった、と知らされるとホッとします。

次の日に熱までもったおっぱいも、変則生理が始まってからはかなり落ち着き、今は全く痛みはありません。
旦那は、次回もまた、ハロウィーンイヴの日ってことで、覚え易くてええやんと、まったく、人の痛みも知らんと明るく言うけれど、
いっぺんあの痛みをなんとかして経験させてやれんもんかと、性格の悪いわたしは思いを馳せるのであります。
う~ん、おチ○チ○を板で挟むってのはどうかな?
ふとそうつぶやくと、旦那はテーブルの向こう側で息をウッと詰め、既に顔面蒼白

前に聞いたことがあるのですが、女性は出産時に気を失うわけにはいかないので、あの激痛にも耐えられるように身体ができているのだそうで、
できていない男性の方々は、まあ十中八九、あの無慈悲な透明の板の前でワンワン泣くか、気絶されることでありましょう。

なにはともあれ、無事検査は終わり、結果もシロと出て、めでたしめでたし。
来年の検査までに、どこかの誰かさん、どうかあんなにまで痛まない検査機器、発明してくださいませ~
コメント (11)
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