ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

霜月最後の日

2009年11月30日 | 音楽とわたし
え?もう師走?
去年も曲の仕上がりに追っかけ回されて、気がついたら一年が終わってて、今年はそんなふうに過ごさんようにと気をつけたつもりが、もうあと1ヶ月しかあらへんやん。

今日からヨガ復活。久々に行くほどキツいクラスやけど、恋しい彼女に逢えると思たらそんなん気にもならへん。けどやっぱりバテた……。

ほんで、今週はいきなり、1日おきにマンハッタン通い。
明日火曜日は5日に歌う少数精鋭コーラスの合わせ練習。ちなみにわたしはメゾソプラノ。あ~あ~あ~♪この美声を聞かせてあげられない悲しさよ!(←聞き流しといておくれませ)
んで、木曜日はタイソンとの合わせでまたまた夜のマンハッタンへ。
んでんで、土曜日の夕方は演奏会本番。この日は2回、舞台に立つ予定です。

発表会後1週間お休みやったレッスンも今日から再開。
意外とみんな、ダレてなくてしっかり練習してたのでびっくり?!
みんなえらいなあ~。けど、先生も頑張っとるよ。あの後すぐに、新しい曲の練習始めてめちゃ落ち込んで、けどもまたムクムク復活して、しぶとく練習してます。
5日の演奏会が終わったら、いきなり3月と4月のオーディションに弾くための新曲5曲が加わるから、脳みそはえらいこっちゃの大騒ぎになるはず。
音符もえらいちっちゃいから、そろそろ老眼鏡に助けてもらわなあかんかも。ちぇっ。

カルロス氏のピアノの鍵盤あれこれ、やっぱり総替えしてもらうことにしました。
せっかく彼の念力で壊してくれたんやもん、その思いには応えなあかんと思いました。
すっかりきれいに整えられた鍵盤が到着して、今の箱がピアノという楽器になるのを楽しみに、毎日こつこつ頑張ります。
コメント (18)
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