今週は、トレセン在厩馬の動向に注目です(^^)

昨日の凱旋門賞は、返す返すも残念な結果でした。
ただ、初の試みとなった日本での馬券販売については、何と４１億円を超える売り上げを記録し、関係者の予想を大幅に上回る成功を収めたとのこと。 やはりコンテンツがイイと馬券も売れるって事なんですね。

それはさて置き、このところ出資馬のレースがありませんが、１０月は注目のレースが二つあります。
（と言いますか、１０月は２レースのみの出走になりそう…(^_^；)）

まずひとつ目は、１０／１５の白秋ステークス。
６月の多摩川ステークス７着のあと、夏場を休養に充てたマカハの復帰戦です。
舞台は得意の東京・芝１４００ｍ戦ですから、それなりの結果を期待したいところ。 今週は一週前追い切りになりますので、まずはいつもの休養明けと同じように、問題なく動けるところを確認したいと思います。

そして、もう一つはクレッシェンドラヴのデビュー戦です。
こちらは２２日の東京５Ｒ・芝２０００ｍ戦になりますが、マカハの白秋Ｓと違い、やってみなければ分からない馬どうしの新馬戦ですから、ドキドキ感を含めた注目度ではこちらが上でしょうか。
再入厩後、これまで順調に追い切りを消化していますが、基本的には馬なり調教のみ。 二週前の段階でどこまで動かしていくのか、（タイムをあまり出さない方針とは言え）実戦が近づいてきたなりのパフォーマンスが見たいものです。

そして、先週末にはステラバレットとハニートリップがトレセンに入厩しているはずです。
（検疫等の都合で入厩していない場合は今週にスライド）
ステラバレットもハニートリップも育成場では非常に順調で評価も高かったですから、トレセンの環境に戸惑うことなく、ゲート試験の準備など、トレーニングの第一歩をスムーズに踏み出して欲しいと思います。

今のところ、在厩馬４頭以外には直近で大きな動きがなさそうです。
（ひょっとすると、ビジューブランシュにはトレセン入りの可能性も…）
この調子だと、今年来るかと思った大きな波は来年に持ち越されそうですが、特に２歳馬たちには今年のうちにしっかりと基礎を作ってもらい、来年の成績向上の手応えを感じさせてほしいですm(_ _)m

＜出資馬の状況＞


思い通りにいかないけれど楽しい、それが一口馬主です(^_^；


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