北海道にて順調にペースアップが進んでいたディメンシオンは、4日、美浦近郊の吉澤ステーブルEASTに向けて出発しています。9月下旬の馬体重は491kg、体高159cm、胸囲189cm、管囲は19cmです。
◇本田広報担当のコメント
「馬体の緩みが解消し、各所に良質な筋肉が付き始めていましたので、ここ最近はさらに走りの力強さやスピードの持続性を高めるべく、13-13程度を取り入れながらのトレーニングを継続。その順調さを買われ、栗東近郊行きのお声がかかった次第です。調教師によれば、『経験の浅い若馬にとっては、輸送だけでも結構な負担になります。よって、EASTを経由させることで負荷を軽減。一週間ほどの滞在を挟み、体調に問題がないことを確認した上で、(滋賀県甲賀市の吉澤ステーブル)WESTに移動させましょう』とのことでした」
-----
いやぁ、一気にきましたねぇ。
このところずっと上り調子、そして心身の充実が伝えられていたディメンシオンですが、それが藤原調教師にも認めてもらえたようで、ついに北海道から栗東近郊に移動することになりました。
吉澤ステーブルEASTには一週間ほどの滞在とのことで、これはハニートリップが移動した時と全く同じパターン。 輸送ひとつとっても万全を期す、藤原先生らしいやり方ですよね(^^)
それはさておき、ディメンシオン、とてもいいんじゃないでしょうか。
最近の充実ぶりは、一時疲れが出てお休み期間を設けざるを得なかったのがウソのよう。 休み明けからドンドンペースが上がり、今では13-13を取り入れても全く動じないというのですから、これはトレセン入りが見えてきたと思って良さそうです。
最終的には吉澤ステーブルWESTでの動き次第になりますが、調子が上がらない中で“仕方なく移動させたパターン”とは全然違い、前向きな評価の中での移動ですからね。 こちらも単に入厩が見えたきた以上の期待をしたいですし、ようやく、ミスペンバリーの最高傑作とも言われる素質が開花を始めたと思いたいです(^^)
ちなみに、10/15にはブライトメモリーの見学会が吉澤ステーブルWESTで行われます。
もともとは参加の予定ではなかったのですが、もしもディメンシオンが見られることになったりしたら、これは気持ちがグラつきます。
かと言って、移動はあくまでも馬優先、こちらの都合に合わせてくれは無理ですし…。
さあて、どうしますかねぇ〜(^◇^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「馬体の緩みが解消し、各所に良質な筋肉が付き始めていましたので、ここ最近はさらに走りの力強さやスピードの持続性を高めるべく、13-13程度を取り入れながらのトレーニングを継続。その順調さを買われ、栗東近郊行きのお声がかかった次第です。調教師によれば、『経験の浅い若馬にとっては、輸送だけでも結構な負担になります。よって、EASTを経由させることで負荷を軽減。一週間ほどの滞在を挟み、体調に問題がないことを確認した上で、(滋賀県甲賀市の吉澤ステーブル)WESTに移動させましょう』とのことでした」
-----
いやぁ、一気にきましたねぇ。
このところずっと上り調子、そして心身の充実が伝えられていたディメンシオンですが、それが藤原調教師にも認めてもらえたようで、ついに北海道から栗東近郊に移動することになりました。
吉澤ステーブルEASTには一週間ほどの滞在とのことで、これはハニートリップが移動した時と全く同じパターン。 輸送ひとつとっても万全を期す、藤原先生らしいやり方ですよね(^^)
それはさておき、ディメンシオン、とてもいいんじゃないでしょうか。
最近の充実ぶりは、一時疲れが出てお休み期間を設けざるを得なかったのがウソのよう。 休み明けからドンドンペースが上がり、今では13-13を取り入れても全く動じないというのですから、これはトレセン入りが見えてきたと思って良さそうです。
最終的には吉澤ステーブルWESTでの動き次第になりますが、調子が上がらない中で“仕方なく移動させたパターン”とは全然違い、前向きな評価の中での移動ですからね。 こちらも単に入厩が見えたきた以上の期待をしたいですし、ようやく、ミスペンバリーの最高傑作とも言われる素質が開花を始めたと思いたいです(^^)
ちなみに、10/15にはブライトメモリーの見学会が吉澤ステーブルWESTで行われます。
もともとは参加の予定ではなかったのですが、もしもディメンシオンが見られることになったりしたら、これは気持ちがグラつきます。
かと言って、移動はあくまでも馬優先、こちらの都合に合わせてくれは無理ですし…。
さあて、どうしますかねぇ〜(^◇^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

もう、十日ほど前の話になりますが、神田のむさし坊さんで、とある会合が行われました。
参加者は私を含めて三人。 私以外は、“その道で人に真似の出来ないことだけをしてきた”という重鎮二人。 小心者の私には、やや荷が重い会合ではありましたが、何とか生き延びて帰ってきたのは我ながら立派だったと思います。
会合の主旨はと言いますと、それはまあ、いろいろですかね(^^ゞ
わけのわからない話はさて置いて、まずはむさし坊さんのお通し、いつもきれいです(^^)

この日参加の重鎮お二方は、なんと、むさし坊さんがお初とのこと。
本来であれば、むさし坊さんの主とも言えるOzさんにご案内頂くべきところ、この日は残念ながら仕事の都合でご欠席。 まあ、いくら小岩の豪傑とは言え、仕事が理由じゃ仕方がありません。
で、Ozさんがいつも何を食べておられたかを思い出しながら、枝豆の蒸篭蒸しを頼んでみました。

ここの枝豆はいつ食べても美味しいです。
蒸篭で蒸してあるので、茹でた枝豆とはひと味違い、旨み、豆の風味が逃げずにギュッと詰まっているんです。
キチッと効いた塩味も枝豆の旨みを引き出してくれるので、とても味が濃く感じられます。
枝豆でビールやら焼酎やらを飲み進むうち、お刺身の盛り合わせが出てきました。

刺し盛りは、むさし坊さんの“いつも明るいスタッフちゃん”のオススメです(^^)
あ、最初にオススメされたのはかつおの刺身だけだったのですが、「じゃあ、かつおをお願いします」といった私の表情を汲み取って、「せっかく皆さんで召し上がるのですから、盛り合わせにしましょうか」と更なる提案をしてくれたのです。
このスタッフちゃん、若くて気立てが良くてとても可愛らしいのですが、実は、日本に来てそう長い年月が経っているわけではないんですよね。 それなのに日本語は完ぺきだし、料理やお酒の事も勉強しているし、オマケに客の表情を読み取ってきちんと提案が出来るとは、これはなかなか簡単なことではないと思います。
私、とても綺麗に盛り合されたお刺身を楽しみつつ、どうしたらこんなに頑張れるんだろうと感心していました(^^)
こうなったらもう、我々は彼女の言いなりで。。 続いても言いなり、じゃなくてオススメの一品です(^^ゞ

鶏のタタキです。

むさし坊さんのタタキは臭みがないのはもちろんですが、玉ねぎスライスとタレがとてもいい仕事をしています。
さっぱりしているのに単調にならない、爽やかで食べやすい鶏のタタキだったと思います。
ここらでちょいとガッツリ系もということで、竜田揚げを食べました。

カラッと揚がっているのは勿論ですが、むさし坊さんの竜田揚げは、何と言っても味がイイ。
醤油の香りがしっかりと効いたタレ、これがジューシーな鶏肉を優しく包んでくれています。
タルタルソースをつけて頂くのも良しですが、私は大体そのまま食べてしまいます(^^ゞ
こちらはさっぱりと、お新香です。

このあたりになりますと、会合の話題もかなりヒートアップ。 お酒のペースもグングンと上がり、当然のようにOzさんが用意をしていてくれた焼酎ボトルは空になり、次の一本へと移行しています。
どのぐらいのペースかと言いますと、一生懸命に水割りを作る私の作業が追い付かないほどで(^_^;
『こんな状況を、このまま放置するのは危険!』
(大体、酔って話題がアブナイ方向へ行くと、巻き込まれ事故のようにひどい目に会う事も!)
常に冷静な私はそう判断いたしまして、重鎮お二方にやんわりと、「次のお店でもっと楽しまれてはいかがでしょうか??」 的な振りをしてみたのですが、結果的にまんまと作戦が奏功し…
いや、それは冗談でありまして、この日の話題は実に多岐にわたっていました。
音楽のこと(音楽と言っても、クイーンとかポールとか、お若い方は分からんかも…)、プロレスのこと(プロレスと言ってもハンセンとかブロディとか、お若い方は分からんかも…)、そして競馬や広尾TC(←ここ大事!)のこと。
私は音楽とプロレスに関しては一般ファン程度の知識なので、深過ぎる話にはついて行けないのですが、多少知識が不足していても、それなりに頑張って参戦したくなる、そんな楽しい話の連続でした。
で、頑張った結果、最後には、「なーんだ、○○さん、普通に楽しい会話も出来るじゃん!」
どさくさでかなり失礼なことを言っていたかもしれませんが、その時は、こっちだってもう無敵状態です。
だって、酔っ払っちゃっているんですからっ!(^^ゞ
あ、話がだいぶ脱線してしまいました。

むさし坊さん定番のシメの一品、づけマグロの押し寿司を頂きまして、この日の会合は終了しました。
私としては、主であるOzさんの顔を潰さずに会を終えることが出来たかどうか、若干の不安はありますが、重鎮のお二方が珍しく、いや、いつも通りにきちんと大人飲みに徹してくれたおかげで、少なくともトンデモナイ事態だけは避けられたと思っています(^^)
むさし坊さんを出たあと、重鎮たちが小岩のどこに行ったかは知る由もありませんが、神田駅で別れた時の勢いから想像すると、かな〜り深いスポットに潜り込んだのではないかと…
いや、お互いに大人ですから妙な詮索はやめにしましょう(^^ゞ
楽しい話題、楽しいひと時を提供してくださった○○さん、××さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビル B1F
03-3253-6341

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
参加者は私を含めて三人。 私以外は、“その道で人に真似の出来ないことだけをしてきた”という重鎮二人。 小心者の私には、やや荷が重い会合ではありましたが、何とか生き延びて帰ってきたのは我ながら立派だったと思います。
会合の主旨はと言いますと、それはまあ、いろいろですかね(^^ゞ
わけのわからない話はさて置いて、まずはむさし坊さんのお通し、いつもきれいです(^^)

この日参加の重鎮お二方は、なんと、むさし坊さんがお初とのこと。
本来であれば、むさし坊さんの主とも言えるOzさんにご案内頂くべきところ、この日は残念ながら仕事の都合でご欠席。 まあ、いくら小岩の豪傑とは言え、仕事が理由じゃ仕方がありません。
で、Ozさんがいつも何を食べておられたかを思い出しながら、枝豆の蒸篭蒸しを頼んでみました。

ここの枝豆はいつ食べても美味しいです。
蒸篭で蒸してあるので、茹でた枝豆とはひと味違い、旨み、豆の風味が逃げずにギュッと詰まっているんです。
キチッと効いた塩味も枝豆の旨みを引き出してくれるので、とても味が濃く感じられます。
枝豆でビールやら焼酎やらを飲み進むうち、お刺身の盛り合わせが出てきました。

刺し盛りは、むさし坊さんの“いつも明るいスタッフちゃん”のオススメです(^^)
あ、最初にオススメされたのはかつおの刺身だけだったのですが、「じゃあ、かつおをお願いします」といった私の表情を汲み取って、「せっかく皆さんで召し上がるのですから、盛り合わせにしましょうか」と更なる提案をしてくれたのです。
このスタッフちゃん、若くて気立てが良くてとても可愛らしいのですが、実は、日本に来てそう長い年月が経っているわけではないんですよね。 それなのに日本語は完ぺきだし、料理やお酒の事も勉強しているし、オマケに客の表情を読み取ってきちんと提案が出来るとは、これはなかなか簡単なことではないと思います。
私、とても綺麗に盛り合されたお刺身を楽しみつつ、どうしたらこんなに頑張れるんだろうと感心していました(^^)
こうなったらもう、我々は彼女の言いなりで。。 続いても言いなり、じゃなくてオススメの一品です(^^ゞ

鶏のタタキです。

むさし坊さんのタタキは臭みがないのはもちろんですが、玉ねぎスライスとタレがとてもいい仕事をしています。
さっぱりしているのに単調にならない、爽やかで食べやすい鶏のタタキだったと思います。
ここらでちょいとガッツリ系もということで、竜田揚げを食べました。

カラッと揚がっているのは勿論ですが、むさし坊さんの竜田揚げは、何と言っても味がイイ。
醤油の香りがしっかりと効いたタレ、これがジューシーな鶏肉を優しく包んでくれています。
タルタルソースをつけて頂くのも良しですが、私は大体そのまま食べてしまいます(^^ゞ
こちらはさっぱりと、お新香です。

このあたりになりますと、会合の話題もかなりヒートアップ。 お酒のペースもグングンと上がり、当然のようにOzさんが用意をしていてくれた焼酎ボトルは空になり、次の一本へと移行しています。
どのぐらいのペースかと言いますと、一生懸命に水割りを作る私の作業が追い付かないほどで(^_^;
『こんな状況を、このまま放置するのは危険!』
(大体、酔って話題がアブナイ方向へ行くと、巻き込まれ事故のようにひどい目に会う事も!)
常に冷静な私はそう判断いたしまして、重鎮お二方にやんわりと、「次のお店でもっと楽しまれてはいかがでしょうか??」 的な振りをしてみたのですが、結果的にまんまと作戦が奏功し…
いや、それは冗談でありまして、この日の話題は実に多岐にわたっていました。
音楽のこと(音楽と言っても、クイーンとかポールとか、お若い方は分からんかも…)、プロレスのこと(プロレスと言ってもハンセンとかブロディとか、お若い方は分からんかも…)、そして競馬や広尾TC(←ここ大事!)のこと。
私は音楽とプロレスに関しては一般ファン程度の知識なので、深過ぎる話にはついて行けないのですが、多少知識が不足していても、それなりに頑張って参戦したくなる、そんな楽しい話の連続でした。
で、頑張った結果、最後には、「なーんだ、○○さん、普通に楽しい会話も出来るじゃん!」
どさくさでかなり失礼なことを言っていたかもしれませんが、その時は、こっちだってもう無敵状態です。
だって、酔っ払っちゃっているんですからっ!(^^ゞ
あ、話がだいぶ脱線してしまいました。

むさし坊さん定番のシメの一品、づけマグロの押し寿司を頂きまして、この日の会合は終了しました。
私としては、主であるOzさんの顔を潰さずに会を終えることが出来たかどうか、若干の不安はありますが、重鎮のお二方が珍しく、いや、いつも通りにきちんと大人飲みに徹してくれたおかげで、少なくともトンデモナイ事態だけは避けられたと思っています(^^)
むさし坊さんを出たあと、重鎮たちが小岩のどこに行ったかは知る由もありませんが、神田駅で別れた時の勢いから想像すると、かな〜り深いスポットに潜り込んだのではないかと…
いや、お互いに大人ですから妙な詮索はやめにしましょう(^^ゞ
楽しい話題、楽しいひと時を提供してくださった○○さん、××さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビル B1F
03-3253-6341

