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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[天皇賞・秋(G1)]前残り、勝つのはゴール前グイッと出るあの馬!?

2016-10-29 19:56:22 | JRA G1・重賞戦線
■10/30東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m) 15:40


◎ アンビシャス
○ エイシンヒカリ
▲ ルージュバック
△ モーリス
△ サトノクラウン
△ ステファノス
△ リアルスティール

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績は、1番人気馬が4勝、3着内率も80.0%と高い数値をマーク。しかし、2番人気馬は0勝で2着と3着が3回ずつ。3番人気馬は2着以内が0回。オッズ別成績で、単勝10倍台の馬が4勝を挙げているが、それらはいずれも5番人気馬。
2.馬番別成績では、全体的に外寄りの馬番は苦戦。好成績なのは7、8番で、7頭が3着以内に入っている。
3.年齢別成績では、3着以内馬延べ30頭中22頭が4歳馬と5歳馬で好走率でも上位。一方、3歳馬は15頭が出走して2着馬が2頭、3着馬が3頭出ているが、優勝した馬はいない。
4.前走レース別成績では、前走が宝塚記念だった馬が好相性。ただし、それ以外のG1から臨んだ馬は連対なし。また、前哨戦となるG2では、毎日王冠組が好成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1030_1/
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世界で活躍をしたエイシンヒカリ、モーリスという実績馬、そしてトライアルの毎日王冠を快勝したルージュバック。 この3頭が人気を集めていますが、素直にこの3頭で決まるかと聞かれると、何故かそう簡単ではない気がしています。

ということで、本命は2枠3番のアンビシャス。
勝つイメージは、マイペースで逃げるエイシンヒカリをゴール前で捉える形ですが、同じ2000mの産経大阪杯でキタサンブラックに勝っていますし、今回も大物食いのチャンスがあるのではないでしょうか。

対抗は逃げ粘るエイシンヒカリ、前を行く2頭を追う形になるルージュバックが単穴。 モーリスは△一番手にしましたが、基本的には前残りの競馬になる前提の予想になっています。
まあ、そう書いてはみたものの、この上位4頭はどれが勝ってもおかしくないです。
で、その中であえて狙うなら一番人気がないアンビシャスが面白い、そういうことかもしれません(^^ゞ

ちなみにデータ的に面白い単勝10倍台の5番人気馬ラブリーデイは、大外15番枠に入ったのがいかにも…。 昨年と違って京都大賞典を負けてきたのも気に入らず、今回は無印にしています。



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【レフィナーダ’15】エンパイアブルーより幅があってしっかり

2016-10-29 09:09:03 | 引退馬
坂東牧場在厩のレフィナーダ'15の動画、写真が更新されました。





上の動画はレフィナーダ'15のもの、下の動画は姉、エンパイアブルーの2歳10月時のものです。
こうして並べてみると面白いもので、スラッとしていて洗練されていて、母父サンデー系の香りが色濃いエンパイアブルーに対し、レフィナーダ'15の馬体は、幅があってガッシリしていて、父ヘニーヒューズの特徴が出ているかもしれません。

そうした馬体の印象の違いはあるものの、歩きそのものを見ていくと、肩から前肢がきれいに柔らかく出るところ、全身が連動してゆったり歩くところなどは少し似ているような気がします。
実は、個人的にはエンパイアブルーの歩きが大好きなのですが(^^ゞ、もちろんレフィナーダ'15の歩きもイイ。 まだ馬体が緩いので本当に良くなるのはこれからですが、トレーニングを積んだ時の動きを改めて見たくなってきます。





これは個人的な感想ですが、適性に関しては、どうも15年産の方がダートに寄っている気がしてきました。
生産の木村さんは、「姉より妹の方が…」と仰っていましたし、実際にはやってみなければ分かりませんが、繋ぎのクッションとか身のこなしとか…。 いや、ただ単に、私がエンパイアブルー好きなだけかもしれませんけれど(^^ゞ

いずれにしても、ハイアーラヴ'15もレフィナーダ'15もこれからの変わり身が本当に楽しみです。
そして、そろそろこの2頭に続く3頭目の検討作業も楽しもうと思っていますが、そのためにも現役馬たちにはもっと頑張って欲しいです。 やはり現役馬が頑張ると、自然に気持ちが前向きになっていきますからね(^^)


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ハイアーラヴ’15】相変わらず感じられる大きな可能性

2016-10-29 08:19:51 | 引退馬
坂東牧場在厩のハイアーラヴ'15の動画、写真が更新されました。



前回の近況更新(『【ハイアーラヴ’15】気が勝ったスピードタイプ(^^)』)で野中調教師の、「今は慌てずに成長を促して」、というコメントが紹介されていましたが、その方針通り、まだ騎乗をしてのトレーニングは始まっていないようです。
元々5月の遅生まれでもありますし、野中調教師は成長に合わせてじっくりやるタイプですから、11月に入ってからボチボチスタートをしていく感じになるのでしょう。

その上で動画を見て一番目立つのは、芝でのスピードやキレ味で勝負が出来そうな長くて柔らかい繋ぎ、そしてバネを感じる筋肉などで、今は未完成ながらも可能性の大きさはかなりのものだと思います。
柔らかさの中にもキビキビした動きの良さ、活発な馬であることが伝わってくるのもイイところで、

写真を見ると、胴伸びがでてバランスが整ってくるのはこれからの印象です。
また、精神的にピリッとした(と言うより、かなり激しい気性の…)馬でもありますから、やはり、長めの距離よりはマイルぐらいでの活躍を期待したいタイプではないでしょうか。





ところで、ハイアーラヴ'15と言えば、ひとつ上のお兄さんクレッシェンドラヴが先週デビューをしました。
結果は既にご存知の通りですが、もしもクレッシェンドラヴが調教通りの走りを見せて勝っていたとしたら、ハイアーラヴ'15の売れ行きもグンと上がったと思います。 でも、世の中そんなに甘いモノではなく… (^_^;

まあ、クレッシェンドラヴも次走、或いはその次(もしかしたらそのまた次?)では結果を出してくれるでしょうし、父がステイゴールドからハーツクライに変わった事も含め、弟はかなりタイプが違いますからね。
お兄さんの動向はもちろん重要ですが、ハイアーラヴ'15はハイアーラヴ'15なりに、この馬ににあったペースと方針でトレーニングを進めてもらえればと思いますm(_ _)m
そして、この馬がグッと変わって良くなるのは、きっと年が明けてからなのだと思います(^^)

コチラも参考に!→『水野由加里の募集馬検討会【ハイアーラヴ'15編】』


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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