■10/9東京11R 毎日王冠(G2・芝1800m) 15:45発走
◎ ルージュバック
○ ステファノス
▲ ディサイファ
△ アンビシャス
△ ロゴタイプ
△ ロサギガンティア
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝オッズ別成績では、1.9倍以下で臨んだ馬3頭は、いずれも2着か3着。逆に、2.0~4.9倍だった馬は9頭中3頭が優勝、それ以外の6頭は4着以下に敗れている。3着以内馬の半数以上は、5.0~9.9倍と10.0~19.9倍のエリア。
2.出走馬の前走の月別成績では、9・10月のレース(中4週以下)から臨んだ馬24頭のうち2着以内に入ったのは2頭だけ。前走から5週以上の間隔を空けてきた馬、中でも前走が5月または6月のレースだった馬が好成績。ちなみに、前走が8月で2着以内に入った4頭は、全て札幌記念または関屋記念に出走していた。また、前走が7月だった馬11頭のうち、唯一3着以内に入ったのは前走米国のダンスインザムード。
3.馬番別成績では、内寄りの枠に入った馬が好成績。出走頭数が少ない年もあったが、8番より内の馬番と9番より外の馬番との間には、好走率と3着以内馬の数に大きな差が生じている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1009_1/
-----
今年の毎日王冠は12頭と落ち着きましたが、上位拮抗の好メンバーが揃いました。
正直、予想も馬券もどこからでも入れるとは思いますが、今のところ1~6番人気まではそれほどオッズが開いていませんので、無理に人気薄を狙っても、リスクの割りに配当的な嬉しさが増えないんですよね。
ということで、何の変哲もありませんが、本命は戸崎騎手のルージュバック。
エプソムカップでのパフォーマンスは素晴らしかったですし、ハマった時の派手な勝ち方は、彼女の能力が牡牝に関係なく一線級であることを改めて認識させるものでした。
今回はメンバーが揃ったので単勝3倍以上になっていますが、これなら素直に本命でイイ気がします。
(あと、ハニートリップと同じマンハッタンカフェ牝馬には、期待も含めて頑張って欲しいので(^^ゞ)
対抗以下はさらに難しいですが、そういう時には、“困った時のディープインパクト産駒”でしょう。 単純に内からステファノス、ディサイファ、アンビシャスと順番に並べてみました。
単純過ぎて説明するのも憚られますが、まあ、これで当たることもあるのが競馬ですしね(^^ゞ
(これで、もしもヒストリカルやダノンシャークが来たら目も当てられない…)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◎ ルージュバック
○ ステファノス
▲ ディサイファ
△ アンビシャス
△ ロゴタイプ
△ ロサギガンティア
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝オッズ別成績では、1.9倍以下で臨んだ馬3頭は、いずれも2着か3着。逆に、2.0~4.9倍だった馬は9頭中3頭が優勝、それ以外の6頭は4着以下に敗れている。3着以内馬の半数以上は、5.0~9.9倍と10.0~19.9倍のエリア。
2.出走馬の前走の月別成績では、9・10月のレース(中4週以下)から臨んだ馬24頭のうち2着以内に入ったのは2頭だけ。前走から5週以上の間隔を空けてきた馬、中でも前走が5月または6月のレースだった馬が好成績。ちなみに、前走が8月で2着以内に入った4頭は、全て札幌記念または関屋記念に出走していた。また、前走が7月だった馬11頭のうち、唯一3着以内に入ったのは前走米国のダンスインザムード。
3.馬番別成績では、内寄りの枠に入った馬が好成績。出走頭数が少ない年もあったが、8番より内の馬番と9番より外の馬番との間には、好走率と3着以内馬の数に大きな差が生じている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1009_1/
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今年の毎日王冠は12頭と落ち着きましたが、上位拮抗の好メンバーが揃いました。
正直、予想も馬券もどこからでも入れるとは思いますが、今のところ1~6番人気まではそれほどオッズが開いていませんので、無理に人気薄を狙っても、リスクの割りに配当的な嬉しさが増えないんですよね。
ということで、何の変哲もありませんが、本命は戸崎騎手のルージュバック。
エプソムカップでのパフォーマンスは素晴らしかったですし、ハマった時の派手な勝ち方は、彼女の能力が牡牝に関係なく一線級であることを改めて認識させるものでした。
今回はメンバーが揃ったので単勝3倍以上になっていますが、これなら素直に本命でイイ気がします。
(あと、ハニートリップと同じマンハッタンカフェ牝馬には、期待も含めて頑張って欲しいので(^^ゞ)
対抗以下はさらに難しいですが、そういう時には、“困った時のディープインパクト産駒”でしょう。 単純に内からステファノス、ディサイファ、アンビシャスと順番に並べてみました。
単純過ぎて説明するのも憚られますが、まあ、これで当たることもあるのが競馬ですしね(^^ゞ
(これで、もしもヒストリカルやダノンシャークが来たら目も当てられない…)
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ビジューブランシュが6日に美浦トレセンに入厩しています(^^)
ドリームファームから美浦トレセンは目と鼻の先ですから、移動に関しては何の心配もしていませんでした。
5日の近況では「体力面での課題がある」とのコメントもありましたので、すぐにデビュー云々ではないかもしれませんが、坂路の速めをある程度は継続出来ていましたし、トレーニングをしながら乗り越えてくれることを祈りたいです。
ところで、ちょうど一年前、ビジューブランシュはケンタッキーかフロリダへ移動をしたんですよね。
その頃の記事はコチラ↓
【Bijoux Miss’14】最新動画! もう人をのせています (^^)v
【Bijoux Miss’14】いざ! フロリダへ
【Bijoux Miss’14】動画更新、キチンと調教が進みそう (^_^)
*記事の中で、ビジューブランシュは5/17生まれと書いていますが、その後の調査で4/29生まれであることが判明しています。 そう言えば、そんな事もありましたねぇ(^_^;
フロリダに移動をしてからは、ジャッキーさん、ニックさんという一流のホースマンにお世話になるわけですが、あれから一年、早かったような長かったような…
ビジューブランシュは外国産馬ですから、携わった方も実に広範囲、多岐に渡っています。
これからの活躍で、その全ての方にご恩返しが出来るとイイですね(^^)
【ドリームファームでのビジューブランシュ : 公式HP(10/6更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ドリームファームから美浦トレセンは目と鼻の先ですから、移動に関しては何の心配もしていませんでした。
5日の近況では「体力面での課題がある」とのコメントもありましたので、すぐにデビュー云々ではないかもしれませんが、坂路の速めをある程度は継続出来ていましたし、トレーニングをしながら乗り越えてくれることを祈りたいです。
ところで、ちょうど一年前、ビジューブランシュはケンタッキーかフロリダへ移動をしたんですよね。
その頃の記事はコチラ↓
【Bijoux Miss’14】最新動画! もう人をのせています (^^)v
【Bijoux Miss’14】いざ! フロリダへ
【Bijoux Miss’14】動画更新、キチンと調教が進みそう (^_^)
*記事の中で、ビジューブランシュは5/17生まれと書いていますが、その後の調査で4/29生まれであることが判明しています。 そう言えば、そんな事もありましたねぇ(^_^;
フロリダに移動をしてからは、ジャッキーさん、ニックさんという一流のホースマンにお世話になるわけですが、あれから一年、早かったような長かったような…
ビジューブランシュは外国産馬ですから、携わった方も実に広範囲、多岐に渡っています。
これからの活躍で、その全ての方にご恩返しが出来るとイイですね(^^)
【ドリームファームでのビジューブランシュ : 公式HP(10/6更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ステラバレットは、7日のゲート試験に無事合格したため、一旦、エミオンステーブルへ移動しています。
◇森調教師のコメント
「まずは外厩で軽くリフレッシュを図り、向こうの坂路で2ハロンの速めを何本か乗りながら、さらに感触を確認。機を見て再びトレセンに戻し、デビューを目指していきましょう」
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無事にゲート試験に合格してくれました!!
と言っても、まあ、一回目だって合格が出てもいいぐらいでしたからね。 二度目での合格は当然でしょう(^ .^)y-~~~
そして、合格が出たらその日のうちにエミオンステーブルに移動です。
これは想像ですが、トレセンよりも負荷の掛かる坂路があり、今まで生活の基盤として馴染んでいる施設が近くにあるのに、わざわざストレスフルなトレセンにいる必要はない、という事ですかね。
いずれにせよ、入厩からゲート試験、そして放牧という一連の流れを無事に通過してくれて良かったです。
ここから先は、完全にデビューを見据えてのトレーニングになりますが、まずは馬の様子を確認しながら、坂路での時計をもうひとつかふたつ詰めていく感じになるのでしょう。
その時にしっかりと動けて反動などがなければ、いよいよデビュー戦の目標が定まってくるはず。
今までの経緯を考えると、やはり年内デビュー、これはどうやら実現できそうです(^^)
【栗東トレセンでのステラバレット : 公式HP(10/6更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇森調教師のコメント
「まずは外厩で軽くリフレッシュを図り、向こうの坂路で2ハロンの速めを何本か乗りながら、さらに感触を確認。機を見て再びトレセンに戻し、デビューを目指していきましょう」
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無事にゲート試験に合格してくれました!!
と言っても、まあ、一回目だって合格が出てもいいぐらいでしたからね。 二度目での合格は当然でしょう(^ .^)y-~~~
そして、合格が出たらその日のうちにエミオンステーブルに移動です。
これは想像ですが、トレセンよりも負荷の掛かる坂路があり、今まで生活の基盤として馴染んでいる施設が近くにあるのに、わざわざストレスフルなトレセンにいる必要はない、という事ですかね。
いずれにせよ、入厩からゲート試験、そして放牧という一連の流れを無事に通過してくれて良かったです。
ここから先は、完全にデビューを見据えてのトレーニングになりますが、まずは馬の様子を確認しながら、坂路での時計をもうひとつかふたつ詰めていく感じになるのでしょう。
その時にしっかりと動けて反動などがなければ、いよいよデビュー戦の目標が定まってくるはず。
今までの経緯を考えると、やはり年内デビュー、これはどうやら実現できそうです(^^)
【栗東トレセンでのステラバレット : 公式HP(10/6更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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